ITパスポートの問題について 画像の問題の考え方がわかりません。 どのように考えればわかりやすいでしょうか？ 当方、I…

Question

ITパスポートの問題について
画像の問題の考え方がわかりません。
どのように考えればわかりやすいでしょうか？

当方、IT知識のない初心者ですが、噛み砕いて教えていただける方よろしくお願いいたします。

Answer 1

＞どのように考えればわかりやすいでしょうか
消去法で考えます。

ウとエは２つしかなく、それぞれ商品と顧客が無いです。

アとイの違いは番号か名前かですが、イの名前は違います。

つまり、「消去法で考えろ」と書かれている場合は、文字通りに消去法を用います。なので選択肢を消すコツを学びます。大抵は大学受験に向けたお勉強で消去法をやります。

言い換えますと「どのように考えればわかりやすいでしょうか」に対しては参考書に書いている通りに「消去法でやれ」となります。

つまり、明らかに異なる答えをどんどん除外していけばいいです。除外していくので消去法と呼ばれています。

＊＊＊

中核の「考え方」としては適性・資質・才能を見てるので、その箇所での「考え方」は無いです。

Answer 2

これは別にITの知識云々の話じゃ無いんだよね。
情報をどういった単位で持つと整理しやすいか、というだけの話だ。
発注伝票とか扱った事がある人なら、すぐにわかると思うんだけどね。

顧客と商品に関してはそれぞれ単独のデータとして持っていれば、そのデータの組合せに、付随する情報(商品の個数、注文日)を付け加えれば注文のデータは作る事ができるわけ。

Answer 3

正規化とは、データの冗長性を排除して、データ整合性を維持しやすくすることです。
1つのデータが格納されているのは1箇所になるようにします。

ア
これが正解。

イとウ
顧客名が顧客表と注文表の両方にあるので冗長。

エ
1人の顧客が複数回注文を行うと、注文表に同一の顧客名・住所が格納されます。例えば住所が間違えていて変更する場合、該当するすべてのデータを変更する必要がある。もし更新漏れがあると、データベースの整合性が低下する。