解決済み
就活っていつから、何からやれば良いのでしょうか?? 4月から大学生なのですが、就活怖いです。情報はどう集めるのか、何からやったら良いのか、間違いないテキストは何か、など不安はいっぱいあります。 そして、1番は、いつから始めるのが良いのかが分かりません。今から不安でいっぱいです。
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24卒(大学4年)の者です。 大学に入る前から就活について考えているのは立派ですね。 結論から言うと、2年生から意識し始めるといいです。 まず、現時点での就活の一般的なスケジュールについて説明します。ただ、1年経つだけでスケジュールが大きく変わることがあるので、都度チェックしてください。 3年5月〜:夏インターンのエントリー開始 3年9月〜:秋冬インターンのエントリー開始 3年1月〜:インターン経由の早期選考開始 3年3月〜:本選考開始 4年6月〜:大手の内定出し(採用)の最後のピーク が一般的なスケジュールになっています。 まず、ここで言うインターンは「一般的には2,3日、長くて2週間」のものを言います。多くの人が想像する、何ヶ月も行く長期インターンとは別物です。 この夏インターン、秋冬インターンに参加する一番の目的は、ズバリ「早期選考ルート狙い」になります。 これまでは3年3月(勘違いしやすいですが、3年生終盤の春休みの時期を指します)の本選考解禁で企業は一斉に募集を開始していましたが、昨年度にルールが変わって、「インターン経由の採用もOK」ということになりました。 これまでもインターンからの早期選考ルートは秘密裏に行われていましたが、OKが出たことでこの動きが加速しています。 つまり、これまでの認識では「就活=3年3月開始」でしたが、最近では「就活=3年5月開始」と、半年以上も早期化しています。 そうなると、冒頭に戻りますが、「就活を意識し始めるのは大学2年生から」が一般的なラインになるかと思います。 前提として、就活は「学生時代に力を入れてきたこと」、つまり「ガクチカ」が一生付き纏うことになります。 ガクチカとは一般的には学業で優秀な成績を納めたとか、ゼミ活動とか、バイトでの経験とか、レベルの高いものになると長期インターン、長期留学、大会の成績などがあります。 エントリーする際に書くエントリーシートから最終面接まで、100%聞かれることになります。そして、就活がうまく行くかどうかはこのガクチカの強さに左右されると言っても過言ではありません。 またこのガクチカは上で説明したインターンのエントリーの際にももちろん聞かれます。 そうなると、必然的にガクチカは夏インターンの時期が来るまでには1つ用意しなければならないということになります。 ということは、繰り返しになりますが、「2年生のころには」面接の場でも語れるようなガクチカを作っておきたいということです。 で、2年生のころにはガクチカが出来上がるように何をすればいいのかと言うと、普通の大学生活を送ることです。 学業を頑張る(=ゼミ選考に有利になる場合もある)、バイトをする、サークルに入る…などです。 これらの活動を継続していると、2年生になるころには何らかの経験をガクチカとして話すことができるようになっていると思います。 もちろん、語れるような経験をするために日頃から積極的に行動するのは必須ですし、2,3年生以降も、新たなガクチカを作るために行動することも必須です。 これまでの話をわかりやすくまとめます。 ①1年生のときはとりあえず大学生活を謳歌する(後のガクチカ作りへの導線) ②2年生以降はそれらの活動に積極的に取り組んで、「ガクチカ」として語れるものにする(複数あるとベスト) ③3年生5月以降にインターンのエントリーが開始するので、それに参加する(可能な限りたくさん) ④インターン経由の早期選考を受けつつ、3年生3月の本選考解禁に備える という流れになります。 ここまでの話が質問者様が一番不安な、いつから始めたらいいのかに対する回答になります。 次に情報の集め方は、一般的には先輩から聞くのが一番です。 そうなると、上で説明したようにサークルやバイト、ゼミなどのコミュニティに可能な限り多く参加することで、情報をたくさん集められますし、ガクチカ作りにも繋がると、良いことばかりなのがお分かりになるかと思います。 「何からやったら良いのか」に関しては、上の通りとりあえず何らかのコミュニティに所属することにはなりますが、一番「就活っぽいすぐにできること」はやはり適性検査(webテスト、SPI等)の勉強になります。 適性検査はインターンのエントリーの段階からすることになります。 また、よく「ノー勉でもいける」と言われていますが、そんなことないです。黙って勉強しましょう。 そしてついでに間違いないテキストについて説明すると、まずは「SPIノートの会 これが本当のSPI3だ!(赤い本)」、「SPIノートの会 これが本当のSPI3テストセンターだ!(青い本)」、「ナツメ 史上最強SPI&テストセンター超実践問題集(青い本)」を繰り返し解くと間違いないです。 挙げた順に入門編、実践編、発展編だと捉えてもらえれば大丈夫です。 一応、適性検査の勉強はインターンのエントリー3ヶ月前でも十分です。 これまで長々と書きましたが、現状の質問者様の不安に対する回答は以上になります。 ただ、ここまで書いたことはあくまで「理想の流れ」です。 私はサークルバイト入らずにガクチカは学業の一点張りでしたし、夏インターンには参加したものの秋冬インターンも早期選考も参加せず、適性検査の勉強も本選考解禁の二ヶ月前に初めましたが、大手から複数内定をもらえました。 まあこれは運が良かっただけなので、真似しちゃだめです。 まあ何が言いたいのかと言うと、就活は案外何とかなる時もあります。 とりあえずは大学生活を楽しみましょう。
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マイナビやリクルートのサイトはなんと1年2年次も登録できる。 本格的に〇〇卒としてマイナビやリクルートの就活サイトが作られて活動できるのは3年の4月1日からだけれど、今の25卒から登録できて、気になる企業とか検討にいれておくと、自分が活動するときに引き継ぎとかができるようになってますよ。 就活は準備は今からぶっちゃけ始まっていると思う。 資格の取得やガクチカや自己PRに書くことをいざ就活が始まってから準備すると大変だから。 1年次の今から計画建てておく感じ。 はっきりどういう就職先を考えてなくても、この資格はとりあえず取っておくかな? みたいなことを検討して資格の取得の準備とかしておくのおすすめ。 車の免許は今からもう取得できるから、時間とお金があるから今から車校に通ったり、車校に行くためのお金をためたりとかするといいかも。 自分の車はもてなくても、親が車もってれば夜親に隣に乗ってもらって練習とかできるし。 なれてきたらレンタカーかりて遊べたりするから、遊びの幅も広がるからおすすめ。 営業職によっては、都内でも免許もってるか? ってこと見られる仕事も結構あるし。 そして仲いい先輩ができると便利、過去問とか回してもらえると成績がかわる。 就活している先輩が身近にいると、今くらいにインターンするんだとかそういうの見ることができるし。 志望動機とか自己PRとかガクチカとかうまい人のを見ることができると、書き方がガラッと変わる。 そういうことを踏まえて、なんか緩くていい感じの人がいるサークル一つくらいはいっとくかな? とか検討したり。 先輩いると、どういうゼミが楽かとか以外に、ゼミの教授が企業への推薦枠を実は持っていることが多々あるので。 成績がある程度よくてゼミの先生に気に入られると、過去の先輩は個々の企業推薦してもらえたとかの情報入ってくるから、すごく仲良くなる必要はないけれど。 ある程度話せて情報もらえるタイプの先輩とは仲良くなったほうがいいかもと思った。
2人が参考になると回答しました
大学生成りたてなら、まだ気が早いですね。 卒業前から勉学と両立前提で、就職出来るところは少ないので。 大体は大学3年ぐらいからスタートして、インターンとか合同・企業説明会とかをやっていくところからだと思います。 4年になる手前の3月頃に情報が開示されて、そこから履歴書とかエントリーシートを書き始めるぐらいかと。 それまでは、自分が将来就きたい職業とか企業とかは目星つけてても良いかもしれないですね。 目標を作るのは、進め方の指針になるので。
1人が参考になると回答しました
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