最近の大衆向け「月刊雑誌」は編集努力が低俗化していないか？ ――― 一例でー月間「プレジデント」とか「ハルメク365…

Question

最近の大衆向け「月刊雑誌」は編集努力が低俗化していないか？
―――
一例でー月間「プレジデント」とか「ハルメク365」ですけど何か専門誌の記事を活字を増やしてページ数を増やしただけの読み物とか・・・
編集企画に乏しく不愉快に思うのです

どう思われますか？

Answer 1

プレジデントは初号から父がとっていたので、ちょくちょく見ていました。
見開きにはロレックス（時計）の宣伝が載っていたりと、企業の管理職を対象とした、”ビジネスマンへ広範な知識を供給する”イメージの月刊誌でした。
しかし、当時の読者層はすでに定年を迎え、（因みに父はすでに他界）記事内容は定年後の健康/資産維持などの記事が多いようです。
若い読者を獲得できなかった雑誌の宿命でしょうね。
当然、読者も減っているため、誌面にお金はかけられないので、寄せ集め記事になっていくものと思います。

Answer 2

昔と違って雑誌に頼らなくても情報収集が可能になりましたからね。
いわば役目を終わった月間ビジネス情報誌なのではないでしょうか
月刊誌では最新記事といっても２ヶ月前の情報になりますからね
ああこれネットですでに読んだなという情報では買う価値無いですよね。