職業で、男性が関心を持ちやすかったり、女性が感心を持ちやすかったりするもの、ありますよね。 運転士や車掌は男性が多いですね。でも、男女別け隔てなく募集してますし、女性運転士や車掌もいます。 逆にフラワーショップやスイーツの店などは女性が多いです。もちろん、男性のパティシエも負けてはいません。 価値観や選択が自由な社会ですから、むしろ機械的に半々に合わせるほうが不自然なのだとは思います。そのうえで、 >なぜ看護師は女性の方が多くて、医者は男性が多いのでしょうか? →女性の方が、自身の家族のことやワークライフバランスなど、仕事以外の面との両立を考えるひとの割合が多いからだと思います。 看護師はシフト制で、医師と違い急な呼び出しもないです。産休をとってもまた働きやすいですし、その後の育児も考え一度やめたとしても、看護師免許は手元に残りますから、また落ち着いたら働けます。 こうしたライフスタイルに合っているのでしょう。 医師は、どうしてもハードになりがちで、さもなくば「窓際属の医師」つまり閑職の、かたみの狭い暇している職場の医師を選べばいいのでしょうけど、じゃあ、なんのために医師に?…そのために最難関学部のための勉強して、更に医学部で6年間みっちり勉強して、さらに研修医で激務をこなし…やっと医師になりそれから専門性を高める経験をしていく、など考えたら割に合わないと考える人が多そうです。 そして最短26才で医師になると、これからという時に適齢期… そうしたことが大きいと思います。
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今は男性の看護師が増えました。以前は看護学校が女子限定だった学校が多かった気がします。 しかし少子化で男子も入学できる学校が増えたのかな。 医師は何か以前聞いた事がありますが 医大入試で同点なら女子は落として男子を取るとか。今は違うかもしれないです。理由は女医さんは出産されると一定の期間休まないといけない。だから夜勤を回避したり皮膚科医とかに偏りがち。医局としては即戦力になる男性医師の方が需要があると聞いた事があります。
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