失業手当についてなのですが、 給付制限が2ヶ月の場合

Question

失業手当についてなのですが、
給付制限が2ヶ月の場合実績は雇用保険受給者初回説明会の1回＋職業相談などの実績1回を 7日の待機期間後から2ヶ月以内に行えば3ヶ月目に失業保険を受け取れるということでいいのですか？
また、90日の給付があるとした場合は 実績は計6回(7日後〜2ヶ月までの2回、3ヶ月目の2回、4ヶ月目の2回)で満額貰えるということでよろしいでしょうか？

Answer 1

＜一般的なスケジュール例＞

令和6年1月5日：「基本手当(失業給付金)」受給申請
令和6年1月5日～1月11日：「7日間の待期期間」
令和6年1月12日～3月11日：「2か月間の待期期間」

令和6年2月2日：「失業認定日」(「失業状況」の確認のみ)
→指定された日の「説明会」に出席すればよい

令和6年3月29日：「失業認定日」
→「令和6年2月2日～3月28日」の期間に、
「求職活動実績：2回以上」
→最大17日分の「基本手当」支給承認

令和6年4月26日：「失業認定日」
→「令和6年3月29日～4月25日」の期間に、
「求職活動実績：2回以上」
→最大28日分の「基本手当」支給承認

令和6年5月24日：「失業認定日」
→「令和6年4月26日～5月23日」の期間に、
「求職活動実績：2回以上」
→最大28日分の「基本手当」支給承認

令和6年6月21日：「失業認定日」
→「令和6年5月24日～6月20日」の期間に、
「求職活動実績：2回以上」
→給付残日数分の「基本手当」支給承認
(※)
「基本手当」受給中に特段の勤労収入が無ければ、
「給付残日数：17日分」