解決済み
大学3年生女ですが、「就職活動」が分かりません。現在公立大学の芸術学部に所属しております。が、芸術に関する職種につこうとは思っておりません。というのも、私はデザイン系ではなく所謂金にならないファインアート(油絵)を専攻しており、人のための美術をする気は無いし、そのセンスがありません。なので、特技よりも自分の特質や性格を活かした職種に就きたいと考えています。コンビニバイトを一日で辞めるほど接客は向いてないので、事務などの黙々とする仕事が向いてると思います。今食品工場のようなところでバイトしてるのですが単純作業が全く苦にならず、続けられています。工場で働くのも合ってたりするのかなと考えています。このようになんとなくの方向性はあるのですが、どのように職を見つけたらいいのか分かりません。 業界研究? 金融、小売、通信などがありますが(どれも全く興味なし)、それをしたいのではなく私は職種を知りたいのです。この場合タウンワークや求人ボックスなどで片っ端から探すことも、就職活動なのでしょうか。 皆さんマイナビやリクナビを利用しますが、大企業しか出てこず、中小企業に就く人には向いてないと思いました。みんながみんな大企業に行く訳では無いのに何故これらのサービスしか目立たないのかよく分かりません。 例えばですが、私の通ってた自動車学校に新卒歓迎の事務員や教習指導員の募集がありました。これらの求人を見つけて応募するのも就活ですよね?企業説明会とか業界研究をなんのためにするのか、無知で申し訳ないのですがよくわからないです。みんなそんなに大手に就きたいのでしょうか?私の考えは間違っていますでしょうか。私は何をすべきでしょうか。アドバイスお願いします。
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大学受験含めての受験と就活は全く違います。 受験は「自分が選ぶ」立場でしたが、就活では「企業に選ばれる」という立場になります。 たとえばおっしゃっているような事務職、今の世の中ITだの派遣社員だのの影響で新卒での正社員募集は少ないですから競争は熾烈です。 中小なら、なんてアタマがあるかもしれませんけど、中小だって少数精鋭ですよ。 募集枠には上位の一般大生などが応募してきます。 そこを勝ち抜くには「こういう能力がある」「こういうスキルがある」ということをアピールする必要がある、それがいわゆる自己分析。 こういう業界のこういう職種だったら自分のスキル、特技や能力がお役に立てますよと自己アピールする場、それが就活です。 企業はお迎えに来てくれませんから、自分から自己分析し自分に合った場や仕事を探して行く必要があります。 たとえば事務職と言ってもいろんな人が応募してきます。 SPEC自慢もいれば経済だの商学だのを選考してそのあたりの専門知識がある学生もいるでしょうし外国語専攻の学生だっているでしょう。 正直言って美術専攻の美大生は著しく不利ですよ。 そのあたりもう少し積極的に情報をよく集めて準備して行かないと厳しい結果になります。 職種って何ですか?というレベルから早く脱却した方がよいでしょう。
なるほど:1
質問者様の考えは、間違っているとは思いません。就活サイトに縛られないという考え、素晴らしいと思います。 タウンワークや求人ボックスなどで片っ端から探すことも、就職活動と言えると思います。就活サイトを挟まず、直接企業のサイトを探すのもいいし、小さい企業で求人がでてない場合、直接メールや電話で、採用募集してないから聞くのも一つの手ですよね。 その上で、大多数の就活生が企業説明会とか業界研究をなんのためにするのか、お答えします。 まあ、基本的にみんな、大きいとこに行きたいんだと思いますよ。そうなると、あとは椅子取りゲームです。企業説明会は、参加することが面接に必須だったりします。業界研究や企業研究は、ある程度しておかないと面接で戦えません。要は、勝つための準備ってことだと思います。 その仕組みの良い悪いは別として。
なるほど:1
デザイナーも油彩出身の人とかそれなりに多いですけどね。 学校求人とか就職相談とかないのでしょうか? 教職取っていれば中高の美術や養護学校の臨採は芸術系はいつでもウェルカムです。 リクナビやマイナビは半数以上は実は中小企業です。 応募状況がわかるのでツールとしてもサイト自体が優秀なので便利に使ってください。家から近くてこの仕事興味あるなあくらいのところを応募してみても良いのかもしれません。
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