「全て」というのは、現実的ではないのですが…、考えられる対策を回答しようと思います。 科目A試験は、既に参考書を読まれ問題演習をし受験され、その上で質問されていると思うのですが、知恵袋でよく見かけるのが、問題演習であたった、はずれた、正答率は○%だった、ということで留まっているケースです。これでは不十分で基本的には、正解の選択肢がなぜ正解なのか、それ以外の選択肢がなぜ誤りなのかを理解しながら進める必要があります。そして最終的には100%の正答率にする必要があると考えます。(時間がどうしてもないならば最低でも80%後半。)なお、過去問については、通常の過去問もある程度やっておくといいとは思いますが、令和元年度までしか公開されていないため、最近の傾向を知るには、下記サイトにある科目A試験免除用の修了試験の演習も併せて行っておくのが良いかと考えます。 https://www.ipa.go.jp/shiken/about/menjo-fe.html 科目B試験は、科目A試験と違い、考えて回答する問題です。従って、科目A試験と同じ勉強方法では厳しいと考えます。科目B試験専用のテキストを一冊購入して対策するのがいいとは思いますが、少なくとも各種ソートのアルゴリズムは理解しておく必要があると考えます。そして変数がどのように変わっていくかを追っていく作業(トーレスといいます)を訓練していく必要があると考えます。 まあ、 ・繰り返し処理 ・分岐処理 ・通常処理 に加えて ・構造体 ・配列(2元配列含む) ・オブジェクト指向 の組合せになると考えますので、このあたりを整理して演習するのがいいかと考えます。 科目B試験専用のテキストで足りなければ、令和元年度以前の公開されている過去問の午後試験の問8必須問題のアルゴリズムを演習しておくと良いかと考えます。
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