本人のスキル次第でしょう。 デザインと素材を渡されて、コーディングして実装できるのなら、可能性はありますが、それが出来ないのなら、コーダーでの就職は難しいでしょう。 基本的にポートフォリオで判断されるので、どれだけのものが作れるかで就職が可能か、否かが決まります。 ちなみに、私の所属する会社にも職業訓練を卒業した方が応募してきたことがありますが、実務レベルには全然足りないレベルだったと担当者が嘆いていました。
▼結論 非常に難しい。 採用確率の問題でなく、長期間の努力を継続するのが難しいのです。学校に入れば嫌でも努力する環境ですが、独学の長期継続は相当な意思が必要です。 ▼どのくらいの期間が必要? まず貴方は新卒じゃ無いので、中途採用枠で就活しますよね。一般的にそこにエントリーするのは専門学校で2年学び、現場で数年経験を積んだ人です。それと戦うなら貴方も3年の努力が必要ですよね?まぁ待遇が悪くレベルの低い会社も視野に入れて、1〜2年としましょうか。 ▼挑戦するなら まず1年ででポートフォリオを完成させましょう。で、ポートフォリオのチェックサービスを受けて下さい。そこで合格判定を貰えれば就活開始、駄目なら練習継続です。また一年なり半年掛けて作品作り直して、再度チェックを受ける。合格出るまで。 参考まで、高卒で専門学校に2年通った結果の業界就職率が約50%です。仮に貴方が1年独学したとして、期間の単純比較はナンセンスですが就活成功率を25%と見積もりましょう。 想像して下さい。こんな地味な事を働きながら一人で継続出来ますか? 「絶対やり遂げる」と言えるなら挑戦しても良いでしょう。「本当にそんな厳しいのかよ?嘘つけ」と思ったなら失敗する可能性が高いでしょう。
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