獣医6年です。 先輩や同期で1年の頃から公務員試験の対策してる人はいません。 理由は2つで、「公務員試験は所詮大卒レベルならこなせること」と「基礎学習と獣医師国家試験の方が難度が高いこと」です。 公務員試験は5年後期もしくは6年から初めても仕上がります。早めでも5年後期です。過去問を今見てもそれなりに解けるものもあると思いますが、5年後は知識がかけてるはずなので、その時にまたやれば大丈夫です。単位を落としても学年は上がる大学がほとんどですし、国家公務員試験のレベルは低いです。 それよりも大切な事があります。 それは「将来の予定が変わること」です。厚労省の技官になりたいとのことなので、公務員の業務内容をそれなりに調べてのことかとおもいますが、現実はさらに生々しいものがあります(賃金、業務内容等)。 それにより、民間に進む者や地方公務員、NOSAIを経ることを選択する者もいます。そこで「現場を知る」ことを学び、厚労省で働く道を選ぶ方もいます。はたまた全く違う「自分に合った道」を選ぶ者もいます。現場で助けることの良さもありますから。 早めに夢を決めることは時として悪路へ導くことがあると個人的には思っていますので、考慮を辞めないこと、楽しく日々を過ごすことを願っております。 長文失礼しました。良い大学生活を。
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合格おめでとうございます。 さて、獣医学科は必修単位を落とすと即留年になるくらいに思ってください。 将来の目標を早くから待つと、自ずとモチベーションも高まるし、先輩からも公務員獣医師になるための準備の仕方を聞くことができるでしょう。 とすれば、まんべんなく勉強し不得意分野を作らないことが大切です。 ほかの方も答えられていますように、あまり早くから公務員向けの勉強は必要ないと思います。 あなたが優秀な方であれば、公務員試験の対策は短期集中でできるでしょう。 入学後には産業動物の基礎実習があり、早朝からウシ、ブタのお世話や健康チェックをしたりします。 どうかよいスタートを切り、順調に履修を進めてください。それでは、また機会があれば可能な範囲で回答させてください。
シトラスさん 獣医師国家試験に合格しなければ元も子もないので、そのための勉強が最優先です。 厚労省の獣医師採用の場合、卒業見込みで獣医師国家試験の受験資格を得られる見込みであれば受験できますが、合格して内定が得られても、獣医師国家試験に落ちれば内定は取消されてしまいます。 もちろん、国家試験に通らなければ獣医師として民間に勤めることも開業することもできません。 ですから、入学してしばらくは大学の授業についていくのを最優先して、教養試験の練習など採用試験の勉強を始めるのは、その余裕ができてからです。 公務員を目指す多くの学生は、学部なら3年、獣医は6年ですから5年目の秋くらいから本格的な勉強を始める場合が多いようです。 ↓参照 https://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/jyuui/dl/recruit_190405.pdf
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