回答終了
繰延税金資産と繰延税金負債の違いがわからないので 基本資産でその他有価証券の評価差額金のみ負債という認識で覚えてきたんですけど、 この画像で前期においてなぜ評価差額金が税金資産で処理されてるのですか?
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繰延税金負債を使用する場面は非常に限定的なので、税効果の理屈が分からないのであれば、質問者様のようにその他有価証券の時価評価=繰延税金負債、それ以外は繰延税金資産みたいに暗記してしまうのは正直アリだと思います。 しかし質問者様の場合はその暗記が間違っています。 その他有価証券=繰延税金負債は間違いです。 正確にはその他有価証券の時価>取得原価の場合のみ繰延税金負債で、時価<取得原価の時は繰延税金資産です。 期首の再振替仕訳で借方にその他有価証券があるということは、前期末は貸方にその他有価証券を置いて仕訳を切っています。 つまり前期末は帳簿価額(取得原価)より時価の方が低かったということになりますので、時価<取得原価=繰延税金資産を使用しています。 よって、期首の再振替仕訳でも繰延税金資産が登場します。
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