解決済み
政令都市一択です。 転勤範囲が政令都市はほぼ都市内。 一方で国家公務員一般職(大卒・高卒問わず)は全国転勤は不可避です。 (ごく一部の省庁によっては県内限定とかもありますが) 全国転勤は結婚して子持ちになると、子供の学校問題があるので、 単身赴任は不可避で二重生活で経済的出費も重いです。 それ以上に厳しいのはキャリア(国家総合職、旧国1)との身分格差です。 この身分は採用時点での全ての処遇が決まります。 この制度は冷酷で、一般職で入ると逆転人事は不可能です。 政令市にはキャリア制度がないので努力次第で、高卒でも市の局長級まで 昇進できます。局長の上は副市長ですがこれは政治任用があるので。 政令市の局長と言えば中央省庁の審議官や部長とほぼ同格です。 ノンキャリこと一般職では本省課長まで出世すれば「同期の出世頭」、「キャリア組なら次官になれる器量」と言われる程です。 キャリア組なら本省課長は最低お情け昇進できるポストですが。
なるほど:1
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