解決済み
IT業界におけるPG、SE、PL、PM、それぞれの求められる技術的知識について。 私は現在PGをしています。今後、段階的にSE, PL, PM等へのステップアップを考えているのですが、求められる知識は段々抽象的なものへ移り変わっていくという認識で合っているでしょうか。 例えば ・PG: プログラミングの仕様・作法、設計書の読み方等 ・SE: システム全体の仕様や要件、設計書の作り方等 ・PL: プロジェクトの進め方、メンバーの管理の仕方等 上記のように、段々技術的な細かい知識というよりは、システム全体的なことやプロジェクト全体的なことだったり、メンバー管理的な人員に関することだったりに移行するという形でしょうか。 あまり技術的なこと(低レイヤーの知識、プログラミング言語の詳細な仕様等)に好奇心を持てないのですが、今後ステップアップしてやっていけるのでしょうか。
皆様、ご回答ありがとうございます。 追加でお聞きしたいのが、ステップアップにおいて、それぞれどのくらいの年数が必要になるかということです。 (これは所属する会社、携わる案件等により大きく左右されるだろうことは承知の上ですので、平均的というか、大雑把なもので構いません)
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大体、書いてある通りだと思いますが、PLはSEとしての実務をしつつ、メンバー管理が多いかなと思います。 >低レイヤーの知識、プログラミング言語の詳細な仕様等 PGを極めたいなら、それらを追求しますが、SE、PLになっていきたいなら細かい技術を追求する必要はないと思います。 設計するときは実際にプログラムを実現する方法が1つ思い浮かべば十分です。もっといい方法がある場合もあるでしょうけど、そこはPGの人の仕事です。実現する方法が思いつかないのに仕様を決めてしまう、PG未経験のSEが設計をすると、PGが苦労します。
なるほど:1
>これは所属する会社、携わる案件等により大きく左右されるだろう いや、そんなことより個人の資質の方がずっと影響が大きい。 だって、頭が○い奴は何やってもダメなのだから。 普通の奴が1年で出来ることが10経ってもダメとか普通のこと。
なるほど:1
だいたい合っていると思いますが、 それ以外に危機察知能力とか、状況共有能力も。 PGとか、自分で抱え込む人が多いので、それのケアとか。 あとは顧客が無理難題を押し付けてきて、PMがヘタレで防波堤になってくれないときの守り。
なるほど:1
あっていると思います、その定義ならPLまで経験したことはありますね 技術的なことへの関心度の悩みはエンジニアがたくさんいれば必ず一定数は生まれる、あるあるです SEからは要件を決める際に顧客との折衝が発生することも多い(むしろそれが基本)ですし、PLもメンバーマネジメントです ですからあなたが技術専門を目指さないのであれば、マネジメント路線を目指すというのが一般的ですね 「やっていける」かまではさすがにわかりません どちらかというとマネジメントやコミュニケーション方面のスキル、適性によるのかなとは思います
なるほど:1
ありがとう:1
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