大学３年女子です。

Question

大学３年女子です。今年夏に大手メガベンチャー企業の3daysインターンに参加し、先日「担当メンターからのフィードバックを鑑みて早期選考へ案内する」という内容のメールが届きました。後日のメールで面接の日程調整をし、面接回数は１回と書いてありました。

インターン経由の早期優先選考であっても「webテストの免除」や「２〜３回の面接」という内容がほとんどと認識していたのですが、逆にこの１回の面接というのはどれくらいの度合いのものなのでしょうか？対策はしっかりとした上で臨もうと考えていますが、この面接で落ちてしまう確率はどれほどあるのでしょうか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。

まず、書かれていることから全てを読み解くのは不可能です。その会社の人以外には、分からないことだらけであるというのが前提です。また、各社で何をどれだけ評価するかも千差万別で、業界や職種で決められている基準があるわけではありません。

>逆にこの１回の面接というのはどれくらいの度合いのものなのでしょうか？対策はしっかりとした上で臨もうと考えていますが、

おそらくは、インターンシップで基礎能力も確認できているし、通常の一次面接をするレベルの管理職とはすでに会っているということでしょうね。ですので、残るは最終面接（経営者）なのかなと。

>この面接で落ちてしまう確率はどれほどあるのでしょうか？

数字を知りたいというお気持ちも理解できますが、これこそナンセンスな質問かなと思えます。各社とも内々定の予定数や母集団の規模なんて情報公開するはずもありませんし、統計資料があろうはずもありません。つまり、論理的に根拠を持って言及できる人はいないはずです。

「（あくまでも仮にですが）約65％が通ります」とか「約半分が不採用となります」言われたら、なにか参考になりますか。◯％が落ちるとわかったところで、それはあくまでも全体での話です。あなた個人がどちらに入るかが大事ではないですか。そうであれば、何を準備すれば少しでも合格率が上がるかに絞ってから、丁寧に質問をされたり調べていくのが良いかと考えます。

その際には、少なくとも業種・職種をある程度記載されないと、マナーやコミュ力という汎用スキルについてしか助言できません。身バレしない程度にお書きになることをお勧めします。その業種関係者がここを見ていれば、具体的なアドバイスがあるかもしれません。