回答（10件）
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給料の詳細は、他の方も沢山記載されているので、詳細は省略します。 最初の基本給は決して高く無いし、贅沢な暮らしは出来ないと思いますが、給料とは別に手当が出たり、そもそも若いうちは、寮に住んでいるし、そこまで遊んだり散財する時間やタイミングも無いはずで、借金しないと通常レベルの生活や遊びが出来ないなんてことは無いですね。 借金については、色んなケースがあると思います。例えば、奨学金とか、家族の医療費や学費、親兄弟や知り合いの借金肩代わりなんかの可能性もあるのでは？可能性で言えば、いろんな事が考えられます。 実際に昔、自衛隊にいた人で、親が片親で、その親に重い病気が発症、歳の離れた兄弟の学費のこともあって、本人は大学中退からの自衛隊入隊。自身の奨学金返済と家族の家計と病院費を背負っていた人がいました。 結構自衛隊には、珍しい経歴の方、複雑な経歴の方も多いです。
借金持ちの自衛官を過去何人か見てきました。乗組員手当、航海手当が支給される艦艇乗組員の中にもいました。酒、女、ギャンブル(競馬、競輪、競艇、パチンコ)による浪費が原因のことがほとんどでした。 自衛官の給与水準の問題ではないですね。
なるほど：1
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額を見れば低く見えますが、自衛隊では衣食住お金がかからず年金や保険、医療費などお金がかかることがほぼありません、 そこに各種手当て(高いものでは航空手当てで20万)がいくつかあたり、手取りという面で見ると他にないくらい余裕があります 給与から生活費を引く分が一般人にはあるので給与が低いとは言えないでしょう 別々に見ると 自衛官候補は安いです、一般曹候補生は曹になると高くなっていきます、その他の候補生からは高いです、特に幹部候補生や防衛大学校、航空学生や防衛医科歯科候補生は一般企業社員と比べてもとても高い水準のなります 高校と同じ年齢で自衛隊に入る高等工科学校は、生涯年収が高く、成人になりしばらくすると幹部として勤務するので自衛隊は給与の低い組織とは言えません ただ自衛隊で一番多く組織しているのは一般曹候補生で、イチバン入りやすいのは採用期限が2年や一年9か月と決まっている自衛官候補生なので、滑り止めで受けた方や止む終えなく入隊下方にとっては自衛隊内の中では低い水準です、 しかし手取りが多いことに変わりはないので生活に困ったり借金が返せないといった心配はほぼないでしょう
なるほど：2
ありがとう：1
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志願兵に当たる○士の間は給料安いけど 下士官に当たる三曹以上は正規雇用公務員なので 他の公務員と同じです｡ 他の回答者さんのおっしゃる通り 自衛官.警察官.消防官.公立病院医療従事者などは お役所とは違い２４時間３６５日交代勤務なので 交代勤務手当て.深夜手当て.休日出勤手当てなど 色んな手当てが支給されるので お役所の職員に比べると総支給額は多くなります｡ 若手三曹の平均年収５００万円程度とされている 中小企業の給与水準と比べるとかなり高い方です｡ 志願兵に当たる○士は任期３年間の期間限定兵士 それ以上勤務する場合は下士官の三曹になるので 質問者さんの知り合いの人は どう考えても三曹以上で 中小企業に比べたら高い給料を貰っている筈です｡ それで住宅ローンでもない多額の借金があるのは 本人の金遣いの荒さが原因だと思います｡
なるほど：1
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