解決済み
測量士試験の問題です。 過去に類似問題が無かったため質問させて頂きました。「数値地形モデルを作成するため、計測時の対地高度2,000mで航空レーザ測量を実施した。このとき、航空機直下の地表面における進行方向の計測間隔は幾らか。 最も近いものを次の中から選べ。 ただし、計測エリアは平たんであり、航空機の対地高度及び対地飛行速度は一定であるとともに、機体の傾きや回転は考慮しないものとする。 また、使用するレーザ測距装置のパルスレート(1秒当たりの照射回数)は毎秒600,000回、スキャンレート(1秒当たりの走査回数)は毎秒105往復、スキャン角度は±25°とし、航空機の計測時の対地飛行速度は秒速70mとする。」 計算方法などの詳細をお願いします。 なお、正解は「0.3m」となっています。 よろしくお願いします。
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進行方向の間隔なので、スキャン角度(左右幅を決める)は関係ないし、パルスレートも関係ないんじゃないかな 105は往復なので、2倍して 210[本/秒] の測線で 70/(2*105)=0.33... [m/本] でいいような気がしますけど、 正解の 0.3[m] と3cmも違うので、どうなんでしょ?
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