解決済み
試験の難しさの指標として合格率を出す人がいますが、あれっておかしくないですか? なぜなら、受験する母集団のレベルが異なることがあるからです。例えば、医師国家試験の合格率は90%を超えています。 これに対して、90%以上あるから簡単とかいう人がいるのですが、そもそも医学部医学科に入学している時点で優秀なわけですから、難しくても合格率は高くなるはずです。 逆のパターンでいうと、地方公務員の合格率は20%くらいらしいですが、公務員試験ってある程度勉強できる人なら簡単に受かりますよね。 公務員の合格率が20%だから公務員試験は医師国家試験より難しいとか言ってる人がいてびっくりしました。
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同感です。 国公立医学部は東大京大並みと言われ、同年齢世代110万人の学力上位0.7%ほどしか入れません。そういう選抜済みの頭脳集団が6年間勉強して、9割の合格率を出すのに、他の資格・試験と合格率だけで比較されてもね。 「三大国家資格は、医師・弁護士・公認会計士だ。弁護士・公認会計士は3000時間勉強すれば試験に合格できるが、医師は?」って質問する人が、ココ知恵袋には散見されます。 高卒・専門卒・聞いた事の無い大学卒でも合格者が毎年出るような資格・試験と一緒にするなよ。と思いますが。。。 そんなことを言う人は、そういう出自なので仕方ないのかな。
なるほど:1
もちろんおかしいです。そんなものは承知の上で雑談として盛り上がるだけの話で本気で言ってるとか、それに目くじら立てる様なものでは無いと思います。 医師国家試験なんて大仰なものじゃなくても、例えば危険物取扱なんかは乙4類が合格率が低くて、甲種より難関資格だぜ!!みたいなネタは伝統芸です。
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