解決済み
社労士試験の出題ミスについて 2023年の試験で試験開始後口頭での訂正が話題になっていますが… もし出題ミスとなった場合、 出題ミス問題を... 正解した人 → 点数そのまま間違えた人 → 1点アップ 合格基準点→上がる という扱いになるのでしょうか? それで平均点が上がるとなると、正解した人は不利になりますよね...? どなたかわかる方いらっしゃったら、教えてください! よろしくお願いいたします。
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会場によっては非常に不手際だったようですね。 私が受けた教室でも読み上げ方が下手で、理解できない人が結構いたようでした。 「仮に」没問となった場合、そもそも「問題として成立していない」ので、最初の回答者様のおっしゃるとおり「正解が存在しない」ことになります。 各予備校の出している解答速報は、あくまで予備校の判断で正解としているだけのものです。最終的には社労士試験オフィシャルの発表によるので「没問のため正解なし」となり全員に加点ということもあり得ます。 つまり、たとえば「予備校が正解とする基準によって」自己採点で45点だったとして、没問を正解に含めて45点の人と、没問を含めず45点の人では、最終的な得点は違うことになります。非情に理不尽だと思います。 今回は正しく訂正がなされれば問題は成立すると思われ「一部会場で訂正方法に問題があった」だけなので、どのような扱いになるか合格発表を待つしかないですね…。 毎年毎年訂正だ没問だ、と本当に試験委員は何をやってるんでしょうね。訂正の通知方法もさることながら、労災法では訂正のあった選択肢が正解というマヌケっぷり。 年に一度の試験でこれでは作問者の質が問われるというものです。せめて正解肢ぐらいは全試験委員とも間違いがないか100回読み返して確認しろ!と言いたいです。 「訂正のある問題は無条件で没問とする旨を試験開始時に告知し、どの選択肢にマークしても全員に1点加点する」など、ルールの整備が望まれます。
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