20代の頃は全力で頑張るような雰囲気で仕事をしていました。 30代ともなると、担々と結果を求められるので、患者さんには気を使いますし、話術も頑張っています。 プライベートでは飲み会の隅っこで一人でゆっくり飲んでいるようなキャラです。陽キャも何人も育てましたが、陽キャは陽キャなりに悩みがありそうでした。
どちらかと言うと大人しめな人の方が少ないです。 ただ業務に就いてる時や職場の方達といる時は、気を使い話す様に努めて、職場外になると大人しいと言う方もいるとは思います。 私のPT学生時代と今の職場の仲間を考えると、比較的よく話す明るめな人が多いです。 患者さんと接する時は評価につながるので、良く見せようと頑張る方もいたりして、これは本来の姿じゃない方もいるので、無理をして明るく見せてるって方もいると思います。 PTは心理学も学び、患者さんに寄り添い、明るく話しかけたりするだけでも、心が晴れて快方に向かうって事は実際にあるので、この環境に慣れれば大人しくても成り立つと思います。 なんと言っても上の方々からの評価もあるし、患者さんからクレームが出たら担当替えもあると、上司からのお叱り、減給にも響くので、その空気でどうにかやれる様にはなると思います。
私は、入院している間、 何人かの理学療法士さんにお世話になりました。 みんな、穏やかで落ち着いていて、優しくて親切で、 私の不安に寄り添って答えて下さるかたでした。 理学療法士の仕事に、 陽キャ/陰キャという価値観を持ち込むのは無意味です。 患者の立場にたってみれば、 患者の回復を親身に助けてくれるかどうか、 という評価軸しかないのです。
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