解決済み
「ことばを扱う」仕事の候補について。 こんにちは。 早慶の大学群3年生(文系)、就職活動を行っている者です。選択肢の業種の範囲を広げるべく、質問させていただきました。モノを作りたいという思いからメーカー全般を、食で苦労した経験や複数の飲食店での勤務経験から、中でも食品メーカーを中心に、業界研究を行ってきました。その他の食品系商社や計量器メーカーなど、食品関連企業のインターンに参加しました。 しかしサマーインターンが落ち着いた今、やはり自分と言葉を切り離すのとは出来ないのではないか、という気持ちになっています。 大学では哲学を主軸に、文芸批評や日本文学について学んできました。 夏休み期間は読書、創作に勤しんできました。 本や文学に深い興味があり、関わることに最大の喜びを感じることも事実です。 働く上でも、言葉・文学関連の仕事をしたいかもしれない、と感じ始めてしまいました。 これまで見てこなかった理由は、こだわりが強すぎる(ex.作家の好き嫌いの差が激しい、電子書籍などを受け入れられない、等) ため、希望していないジャンルや部署に配属された場合耐えられないだろう、と考え、あえて出版社を避けてきました。 秋以降のインターンからは探す範囲を広めたいと考えています。そこで、 ・出版系の仕事 ・広告系の仕事 ・その他、言葉を扱う仕事の業界(ライターなどの創作する側も含めて) について、どんな些末なことでもいいので、ご紹介・アドバイスいただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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拘りが強いことは悪いことではありません。むしろ社風に合えば歓迎される要素でもあります。 創作経験があることも、出版社からはかなりウケが良い要素かと思います。 個人的にはそこそこ適性がありそうに見えますが、危惧されているのは例えば配属先がデジタル系の部署だった場合などのケースでしょうか。 確かに大手や中堅有名出版社の多くは自社のデジタルプラットフォームを持っていますので(基本的にコミックと週刊誌を出している会社は全部持っていると思ってよい)、そのリスクを回避することはできません。しかし、デジタルプラットフォームを持たない会社なら、書籍の電子化自体はどこの会社も他社への委託ですので極力デジタルに関わらない仕事の仕方はできるかと思います。そういった要素まで考えて、企業研究に取り組んでみては如何でしょう。
出版は言葉を扱うというよりも、「文字」を扱うっていう感じですね。著者からの原稿を忠実に書籍にすることが求められます、原稿チェックや校正など「読まずに、原稿と合わせろ」とよく上司に注意されました。締め切りがあったり、販売部数の問題とかちょっとしんどいですょ。はい。でも、不思議なもので「本」になると、すごい達成感が味わえます。 で、すぐ次・・・・。仕事ってそんなもんだと思います。
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