交通事故にて労災申請をしています。被害者です。当方は停車中に横から追突をされて、事故から約1ヵ月にようやくMRIを撮って…

Question

交通事故にて労災申請をしています。被害者です。当方は停車中に横から追突をされて、事故から約1ヵ月にようやくMRIを撮ってもらい「肩腱断裂」と診断、手術と入院をして、今もリハビリに通っています。労働局の 進行状況は、「労働局から弁護士への調査依頼」「労働局から任意保険会社への調査依頼」をしていて保険会社からは返事が来ていないという回答を頂いています。

「労働局から弁護士への調査依頼」「労働局から任意保険会社への調査依頼」と言うのはどのような調査になりますでしょうか？詳しい方がいらっしゃいましたらご回答の方をよろしくお願い致します。

Answer 1

ボランティアで交通事故などの相談を受けている者です。
このケースぐらいに成ると弁護士や保険会社が入るので、プロ相手の文言が入る様になりますのでその為ですが、保険会社の対応が遅いやそもそもやる気が無いなど、保険会社の怠慢が透けて見えますね。
調査依頼は簡単に言うとこの話如何なって居ますかの問い合わせの様なものです。
交通事故でかなりのケガですので、素人には手に負えませんしシッカリ保証してもらいたいと思うなら保険会社任せにせず、迷う事なく弁護士に相談と依頼をする事です。
シッカリ保険会社が対応すると思ったら、おお間違えです。
保険会社の仕事は事故がはケチる事が、仕事です。
証拠が有ります。「保険金未払い事件」で検索して見て下さい。
如何にずぶの素人を騙して泣かせているかの、証拠です。

Answer 2

原則として加害者の任意保険を使った場合、労災保険は適用されません。どちらかの選択だからです。また労災保険には慰謝料等の給付はないため、一般に任意保険を選択します。

Answer 3

駐車場での横からの衝撃の事故で肩腱断裂は通常では考えられない、事故1か月後のMRIでの診断ということなのでそのための調査だと思います。

「労働局から弁護士への調査依頼」
労働局が弁護士委任をしてということであれば本格的に色々な調査ということになります。色々はまさしくその通りのことです。弁護士はある程度までは調べることが可能な職種です。

質問者さんが弁護士委任をしてということでその弁護士から何かの請求でもあるというのであればそれについての根拠を示せということかもしれません。

「労働局から任意保険会社への調査依頼」
第三者行為としての支払い金額の依頼という当たり前のことから、対応についてと言うことが考えられます。

それぞれ調査と言っても目的や方法があるのであくまでも予測しかできません。

特に問題がないのであれば普通のことだと思っていてください。

Answer 4

労災保険の適用は、加害者が居る居ないに関係なく
故意に事故を起こさなければ行われます
これとは別に、保険が適用される範囲は
貴方と加害者の事故の責任の範囲で行われ
貴方の過失の範囲で労災保険が適用になり
相手側の過失については、相手側の自賠責や任意保険の求償を行います
この求償の範囲は、療養費や休業給付を支給した際に支払われたもので
先に相手の任意保険より保障された部分については
休業補償が減額されて支払われます（6割の部分で国の2割の部分は別）
ですが精神的な苦痛に対する損害（慰謝料）については
この範囲に含まれません
つまり、貴方は療養や休業補償については何も心配が無いが
相手側の任意保険会社に対しての求償権の関係で調査すると言う事です