年収48万の個人事業主が給与として 月2万を渡す場合。(青色申告) ・従業員にする手続きの有無 ・従業員が専業主婦の場…

Question

年収48万の個人事業主が給与として
月2万を渡す場合。(青色申告)

・従業員にする手続きの有無
・従業員が専業主婦の場合、その人がする手続き
・普通の青色申告と何が変わるのか、することが増えるのか教えてください
・業務委託という形にした方が楽ですか？

Answer 1

給与として支払うならば、『給与支払事務所等の開設届』を税務署に出して、源泉徴収・年末調整を行わないといけません。
たとえ月2万で、源泉0だとしても、0の納付書を毎月(納期の特例届を出すなら半年に1回)税務署に出さないといけません。
(と、税務署に聞いたら言います。私は無視してるけど(;'∀'))

そして、年末調整が終わったら(たとえ0で実質何もしていなくても)、法定調書合計表を税務署に提出します。

↓まずこれを読んでください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/aramashi2022/index.htm

ええはい、給与事務をきちんとやろうとすると結構面倒ですよ。従業員に代わって所得税を計算・徴収・納付する義務が生じるということですから。
もちろん、業務委託の方が簡単です。