目指せないなんてことは全くないですよ! 農林水産省の水産庁を目指すのなら「農林水産省水産系技術職員」試験になるでしょう。 国家一般職相当というもので、人事院で実施する国家一般職の技術系の試験とは異なり、水産庁が独自で実施している試験で、専門多肢と専門記述が水産系ならではの内容となっています。 過去問が水産庁のホームページに毎年掲載されるようになったので、ダウンロードしてどのような問題が出ているのかみてみるといいでしょう。 https://www.jfa.maff.go.jp/j/recruit/index/ippan.html 基礎多肢は、市販の過去問や参考書があります。 農学部であれば理系ですね。 数的処理(「判断推理」「数的推理」「資料解釈」「空間把握」)を勉強しておくと、かなり点数が稼げるはず。 理系の特権です。 専門については市販の参考書などは出ていませんから、過去問をしっかりと一問ずつ潰していくような勉強法になると思います。 大学在学中なら大学の先生に質問できると思いますから、大学図書館や農林水産省の統計資料などと合わせて、理解していきましょう。 水産試験場は、各自治体のホームページをみてくださいね。 お目当ての自治体が毎年新卒採用しているのか、それとも欠員募集なのかは、予めみておくと良いでしょう。
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