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働きながらの税理士試験についてです。 現在、32歳で経理部で働いているものです。今までは新卒からある会社の経理部門や経営企画部門で働いていました。保有資格は簿記2級で、1級を勉強中です。何か別に資格も欲しいと思い、科目ごとに受験できて、一度受かると生涯その科目の合格は維持できる税理士がいいと考えております。 ただ働きながら勉強して本当に受かるのかを気にしておりご経験された方やお知り合いに同じような方がいらっしゃいましたら情報をいただきたいです。 受験科目は、簿財、法人税、固定資産税、相続税を考えています。 税理士の活かし方は、このまま会社員として働いて経理や税務部門で活かし、定年後に税理士として事務所や個人等で働こうと考えております。
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>ただ働きながら勉強して本当に受かるのかを気にしておりご経験された方やお知り合いに同じような方がいらっしゃいましたら情報をいただきたいです。 簿記学校に行っていた頃、働きながら勉強している人たちは沢山居た。 全ての者が受かった訳ではないが、やる気・熱意があれば受からない資格ではない。 ただ、1年1科目に絞ったとしてもかなりの勉強量を必要とするので、プライベートはそれなりに犠牲にしないと受からないと思う。 >受験科目は、簿財、法人税、固定資産税、相続税を考えています。 固定資産税や相続税は条文数が少ないので勉強しやすいが、それは他の受験生も同じ、ボリュームが少ない分ハイレベルな戦いになる。 最近の試験はわからないが、私の時代は固定資産税は計算問題は100点を取らないと受からないような問題だった。 つまり、ひとつのミスが命取りになるって事。 税理士の仕事上で必要な税目は重要度順に行くと、法人税・消費税・所得税・相続税(私の個人的な感覚)だと思う。 私は受験科目5科目目は相続税と消費税を受験したから、合格はしていないが消費税は結構勉強していた。 法人税については、資格を取ってから簿記学校に1年勉強に通った。(法人税の基礎を学ぶため) >税理士の活かし方は、このまま会社員として働いて経理や税務部門で活かし、定年後に税理士として事務所や個人等で働こうと考えております。 税法は毎年何らかの形で変わる。 会社の税務部門にいたとしても資格を取ってから何年も経過し、研修も受けていないとなると、資格はあるが使えない税理士なってしまう恐れがある。 その辺りは考えた方が良いと思う。
所得、法人、消費で官報合格したものです。私は社会人になってから税理士の勉強を始めました。平均すると残業が月40時間位でしたが毎日2時間から3時間程度は勉強できました。 なので働きながらでも受かる試験だとは思いますが、付き合いとかは悪くなると思います。 少なくとも試験勉強中は飲みには行ってませんでした。プライベートをある程度犠牲にすれば受かると思います。
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