協力会社の営業さんと話をしてら、今でも他業種からIT業界への転職者がとても多く、特に大学を卒業して1、2年で転職してくる…

Question

協力会社の営業さんと話をしてら、今でも他業種からIT業界への転職者がとても多く、特に大学を卒業して1、2年で転職してくる人が結構多いそうです。その話を聞いて疑問に思ったのですが、社会経験1、2年でIT業界へ転職する人たちはなぜ新卒で就職しようとしなかったのでしょうか？
ITが伸びる、将来性があるなんて話は10年以上前から言われ続けていたことなので、最初から異業種に就職しなければよかったし、それ以前に大学進学前からもう少し考えておくべき話だと思うのですが。

Answer 1

ごもっともです。新卒と未経験中途では全然難易度が違ってきますので。

話を聞いていると次の状況のようです。

・元々興味を持って入った会社の仕事が合わなかった→異業種転職
・IT関係の求人はとても多い（前見たことがあるのですが中途求人の4割がITエンジニア関係だそうです）
・ITはリモートワークやフリーランスがしやすいというイメージがある
・未経験だけどITエンジニアになれますか、プログラミングスクールは意味ありますか、という投稿が増える
・未経験で就職したのですが労働条件が悪すぎます、これって普通ですかという投稿が増える

Answer 2

世の中にはなにも考えずに生きている人が一定数いるんですよ。
そういう人たちは軸がないので右往左往しながら適当に生きていて、なんの考えもなしにIT業界の底辺に転がり込んできます。
そこは低賃金の単純労働なんですけど、そんなことを考えずに流れてきて搾取されて最終的には若い人やAIに取って代わられてポイ捨てされる運命です。

Answer 3

１，２年で辞めてはみたものの、なかなか他で採用されずにIT業界に流れ着いたというところではないでしょうか。