留学経験は必須ではないし、それほど高く評価されるわけでもありません。 目的を達成する手段として留学が最適であると判断したことに対してそれを実行したというところが揃って初めて評価対象になります。 問題は、こういう雑な質問をしてしまうところです。 質問考えなくても適当に聞けば求めている答えがもらえるだろう、というマインド。 こういうところは厳しく見られます。
そもそも総合商社は非常に狭き門です。例えば早稲田から5大総合商社に内定・入社するのは毎年約100人ほどです。これは一般職・業務職と言う職種を含んでの数字なので、総合職に限ったら80人ほどかもしれません。一方で早稲田の定員は、文系(政経/法/文構/商に限定と仮定)一学年で約4200人。つまり早稲田に入っても、5大商社に入社する比率は2%未満なのです。持っている武器が留学やTOEIC 990点だけでは、この競争を勝ち抜けません。そもそも留学経験者、英語が多少できる学生なんて言うのは履いて捨てるほどいますので。
なるほど:1
留学の有無は関係ないと思います。少なくとも英語力だけ見ればそのスコアなら問題無し。 商社マンの場合は英語ができるのは当たり前で加えてずば抜けたリーダーシップ、実行力、コミュ力が必要です。 それこそ5大商社の新卒社員は社会人10年積んだみたいに見える程しっかりしてます。(おっさんながらお手本にしたいと思えるぐらい完璧すぎる人ばかり)
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