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宅建の勉強方法を教えてください。僕は現在大学卒業して2年経つ者です。最後に本気の勉強をしたのは高校生の時のテスト勉強です。ブランクもあり、得意分野でもないので、宅建の勉強をすると眠くなってしまいます。今の勉強方法は過去問を解き、感覚で合ってたところ、間違ってたところをノートに書き込み、何となく分かってるところは解説を読み理解しています。ただ全く捗らないし、効率が良いかも分かりません。 こういう資格の勉強などで有効だったり効率よく勉強するためにはどのようにしたら良いのでしょうか?個人差があると思いますが、よろしくお願いします。
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基本は過去問を解く 基本が出来てないと応用(本試験)は厳しいのでは・・・知らんけど
何かのポイントを?書いて理解したり、覚えるってことならノート作りも有りだと思いますが、、、基本、それを全部でやってたら、時間(期間)がかかるだけで捗らないし非効率になります。 そもそも基本書を含めた参考書がそのまま出版社が作った(重要なことだけを詰め込んだ)ノートみたいなもんですから、、、それを何回も読み直した方が、理解も深まるし覚えられるとも思います。 まずは基本書です。 っで、過去問ですが、それこそノートなんて必要ありますかね? (過去問の本に、そのまま直接ラインを引くなりメモでもしたら良いだけだと思いますよ。) っで、本当に過去問解説でも???なところは、また基本書に戻ったり他の何かを使って調べ直します。 ここで解説に書いてあること自体が分からないのに、それをノートなんかに書き写してる人がいますが、、、それって文章を覚えられたとしても本質は分かっていないので、やってる意味はほとんど無いです。 (用語やポイントまでならそれでも、まだいいのですが、、、本当、文章なんかを書くってのはムダになるだけだと思ってください。これが非効率。) 宅建などの資格試験では、ある意味、時間(スケジュール)との戦いです。 そこでの有効的やら効率的な勉強法は、人それぞれ(個人差もあること)かも知れませんが、、、無駄であったり非効率ってのは、多くの人にとっても同じことだったりするので、こっちの方を気をつけてみるといいと思いますよ。
参考書は一通り読まれてから過去問をやっていますか? 参考書を先に読んで、ある程度知識をつけているなら、過去問を解いて、出来なかった分野を復習し、繰り返し過去問を解くといいと思います。 もし、参考書で全く勉強していないなら先に知識を入れてから、過去問を解いて下さい。 試験は10月なので、今からでも間に合うので頑張って下さい。
最初にテキストを読むことはもちろん大切ですが、1〜3回通読したらあとは過去問中心の答案練習がおすすめの勉強法になります。 >今の勉強方法は過去問を解き、感覚で合ってたところ、間違ってたところをノートに書き込み、何となく分かってるところは解説を読み理解しています。ただ全く捗らないし、効率が良いかも分かりません。 やっていることは間違っていないのですが、もっとスピード感を持って回した方がいいですね。 一回転あたりに必要な勉強時間は何周も回転させれば回転させるほど短くなって来ますし、繰り返せば繰り返すほど知識の精度も高くなって来ます。 宅建士試験の試験日前日までに、過去問に出て来る論点はソラで誰かに説明できるくらいまで仕上げておくことが理想です。 よく宅建士試験では 「あやふやな10,000の知識よりも確実な100の知識の方が役にたつ」 ということが言われます。 現実の試験では、いくら確実な知識でもたった100の知識だけでは受からないですが、あやふやな10000の知識を持っていても同じように受からないという例えですね。
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