本来135kgや70kgと言うのは昔から日本だけに使われていた四/六判という大きさの呼び名です。今ではA判が主流のため135kgはA判93.5kg、70kgは44.5kgなどを使います。A判(625×880mm)の大きさの箱に44.5kgの紙の原料を流し込みいっぱいになったところで横に薄くスライスして1.000枚にしたのでkg単位の呼び名です。ですから135kgの原料を流せば1.000枚にスライスした厚みが増します。概ねA判(625×880mm)の紙の取り方や上質紙かコート紙かによって一冊の重さは異なります。 1.000枚で44.5kgだからA判全紙に8面付けで50ページで全紙6.25枚が必要、全紙1枚の重量0,0445gを掛けると280g、表紙を加えても250gから300gでしょう。 お自分で持っているA判で50ページ位の本を計って見るのも参考になります。
https://kamisommelier.jp/5090/ 引用サイトを読んだ上で 冊子の重量計算は初耳であるが、 表紙の重さ+本文の重さ=1冊あたりの重さ 印刷物の重量(g) = 紙の坪量(g/㎡) × 印刷物の面積(㎡) 印刷物の面積 A4の面積→0,06237㎡、 紙の坪量(四六判と仮定して) →引用サイトの早見表参照して 表紙 マッコート135kgより157g/㎡ 本文 上質紙 70kgより 81,4g/㎡ 表紙の重さ(1ページあたりの重さ 9,79209g=157g/㎡ x 0,06237㎡ 表紙の重さ=1ページあたりの重さxページ数 39,16836g= 9,79209g x 4ページ 本文の重さ(1ページあたりの重さ 5,076918g=81,4g/㎡ x 0,06237㎡ 本文の重さ=1ページの重さxページ数 507,6918g= 5,076918g x 100ページ 表紙の重さ+本文の重さ=1冊の重さ 39,16836g+507,6918g=546,86016g 1冊の重さx1000冊=求める重量 546,86016g x 1000冊 =546860,16g (54,686016kg) 無線綴じを重量を含めずに計算した場合と仮定となります。素人計算ですみません。
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