解決済み
Yahoo不動産や色々な物件や地価公示の地価などをたくさん調べたら宅地建物取引主任者や、不動産鑑定士の資格に有利になりますか? 有利になるなら理由を説明してください。
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少なくとも、宅建の試験勉強にはほとんど役には立たないでしょう。 強いて言えば、鑑定士の鑑定評価理論のイメージ作りに、ほんの僅かばかりですが、寄与するかなと・・・。 ただ、不動産と言うのは、図面や地図で見るよりも、実際に現地に行ってみないと本当の所は分からないので、図面や字面だけ追っていても、参考程度にしかならないとは思いますけどね。 住居地域区分とか、敷地延長とかは図面でも分りますが、周囲の環境とか、築年数(鑑定評価基準では、経過年数よりも残存耐用年数を重視しているのは、築年の深浅が必ずしも物件の状況を正しく反映しているとは限らないため。)による劣化なんかは、実際に見てみないと分らないと思いますよ。 何で、現地の不動産事情に詳しい業者(机上の知識のみでなく。)が、不動産鑑定士の資格なんか取ると、とっても良いと思います。今はカネさえ払えば、鑑定事務所に勤める必要も無いみたいですし。 ただ現実問題として、不動産営業は激務なので、宅建くらいはどうにか取れても(これも仕事の傍らではなかなか受からないらしいが。)、不動産営業の仕事の掛持ちで不動産鑑定士を取るのは、どう考えても至難の業でしょうね。
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