第二種電気工事士資格保持者です。 家の電気スイッチが故障したので交換しようとしたのですが、取付枠がブラブラしてネジ止め…

Question

第二種電気工事士資格保持者です。
家の電気スイッチが故障したので交換しようとしたのですが、取付枠がブラブラしてネジ止めできません。資格試験にはそんな試験項目はないし、独学で資格を取ったので、まったくの無理ゲーなんですが、これって当たり前にできるものなんですか？ 資格ってなんのためのものなんでしょうか？

Answer 1

私も2種電工資格者です。スイッチの固定は近くに固定できる壁か柱か板のようなものがあればそこに固定すればいいのではありませんか？
ただし、線を少し延長したりする必要がありますけどね。

Answer 2

取り付け枠がブラブラしているということは、壁にしっかりと固定されていない可能性があります。まずは、壁についている配線箱や電源ブレーカーを停止させ、電気が通っていないことを確認してください。その上で、取り付け枠をしっかりと固定するための方法を考えてみてください。

資格は、その分野における知識や技能を習得し、社会に必要とされる専門職業者としての資質を証明するものです。ただし、資格を持っているからといって、全てのことができるわけではありません。資格の取得は、あくまでも基礎的な知識や技能を身につけることが目的であり、それを応用するためには実務経験や研究などが必要です。

Answer 3

取付枠をはさみ金具に固定するところですから、そこは電気工事士というか、どちらかというと内装業者の範疇っぽいですね。

私も資格を取りましたが、電気工事士の資格って「業」を営む人向っぽいですよね。屋内に入ってきてからの配線のDIYくらいなら資格なしでも工事させてくれてもいいんじゃないかとは思います。

Answer 4

二種は低圧の電線の接続や機器への取り付けでしょう。
取付枠のねじ止めは資格が無くてもできる。