選択制を導入している会社はあります。 選択制とは働く時間、量をある程度自分でコントロールできるというものです。 週休2日で1日の労働時間が8時間で労働していて 週休3日に変更した後も8時間で労働していれば、1カ月の労働時間が減るので もちろん月給も減ります。 月給を減らさないように週休3日にしたいとなれば1日10時間労働にしなければなりません。 10時間労働という事は1時間の休憩を取る事を義務付けられますので、拘束時間は11時間になります。 つまり9時から勤務したとした場合、夜20時まで働かなくてはいけません。 基本給が高くて、ちょっと月給下がるくらいいいやと考える人が選択制導入している企業に勤めていた場合は1日の労働時間そのままで週休3日を取る選択をするかもしれませんね。 日本の若者は減り続けてますので、それはつまり労働力が減り続けているという事です。 そんな中、企業問わず週休3日制にするのは現実的ではないんですよね。
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