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ワーホリは、名前の通り「ホリデー=休暇」ですから、行くなら学生のうちです。卒業後に行くと、正社員になるのは難しくなるでしょう。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12167691657 なお、「卒業後3年は新卒扱い」とか勘違いしないよう、お気をつけください。 元々、厚生労働省が企業に「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を」というお願いを出しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000wgq1.html けど、企業がお願いされたのは「既卒者の応募受付」だけであって「既卒者の採用」ではありません。それで、既卒者の応募は受け付けるけど採用はしない「既卒スルー」の企業が多いんです。 https://resemom.jp/article/2014/10/17/20938.html
卒業してからのワーホリは目的意識をしっかりと持たないと帰国後の就職が非常に不利になります。 不利な理由はプラチナカードの新卒枠を捨ててしまう事が一番ですが、他にもワーホリは遊びやモラトリアム人間と見られてしまう事が多いからです。 それで不利にならないワーホリとは留年してでも在学中に行く、卒業後行くならはっきりとした目的を持っていくこと。 例えば日本で英語を学んでTOEIC800程度の実力はあるけど実際にビジネス英語を学んでみたいので海外の企業でインターンなど就業経験をしてみるといったことです。 英語力の低い人のワーホリは日本料理やお土産屋など英語を使わない職場しかないので先ず英語力を身に着けてからワーホリをすれば良い経験ができるはずです。
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