50代の女性放射線技師です。 仕事は希望すれば途切れませんね。 確かに女性ということでマンモや整形外科でも雇われやすいです。もちろん、総合病院での経験はあります。 バイトとしては適当にいいですよ。 看護師さんのようにハードでもないですし。 同級生が、某国立大学の技師長なので、そのくらいの年代の見方と思ってください。 検査技師、放射線技師は絶対に薦めません。 検査技師は30年前から飽和状態、放射線技師の女性需要も私たちの世代まででしょう。せめて国公立をでていれば別ですが、 専門学校、新設大学ではちょっと難しいと思いますね。 旧帝のコースに乗ると、比較的就職は湧いてきます。結構先輩も引っ張ってくれますし、履歴書受けもいいです。 どちらかの職というよりも、学歴ですね。確かに免許を取れば一緒なのですが、専門卒はあまりいらないです。弾かれます。 せめて、高度な知識を持った人をこれからは採用すると思いますよ。 乳がんの治療?という点では、もう女性技師は飽和してます。その辺の乳腺クリニックでもかわいい女性技師はたくさんいます。ただ、経験年数少ないので、それしかできないのかな?私たちの頃は、全科ある病院で経験をつんでから移ったので色々と潰しは効きますが、最近はそうでもないようですね。 臨床検査の方はエコーができればなんとかなるような気がします。 ただ、そういう職場に就職できるか? 結論としては、我が子には薦めません。
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病院などで働いている男女比は、臨床検査技師女性七割、診療放射線技師女性三割くらいです。 放射線技師は女性が足りないと考えるのは早計で、養成校の学生は女性四割強。増やそうと思えば簡単に補充できるのですが、もう長年この男女比は変わらないのです。 放射線技師は女性だと就職しにくいかと言えば、そうではなく就職しても辞める人が多いです。 下手したら看護師なみに辞める割合が高い。だから空きが出やすい。 一方、臨床検査技師は女性離職率が低い。長く働きやすい環境なのでしょう。 その分、空きも出にくい。 就職できれば続けやすいのは臨床検査技師の方でしょう。 「就職できれば」の前提ですけどね。
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