病院の食事についてです。 パン禁止の指示の患者さんに蒸しパンが提供されていたので、誤嚥窒息が危険があるので、パン禁止の…

Question

病院の食事についてです。
パン禁止の指示の患者さんに蒸しパンが提供されていたので、誤嚥窒息が危険があるので、パン禁止の患者には、蒸しパンではなく、別のものを提供するように要望しました。すると、管理栄養士から、
「患者さんの食べる楽しみを奪うのはどうかと思う、咀嚼するのも大切ですし」
と、反論されました。でも、パン禁止の患者さんですよ。おかしい、と思いました。
私の病棟は、誤嚥窒息事故が発生したばかりです。栄養委員会で、あの病棟は神経質になりすぎている、とも言われてしましました。
パン禁止の患者に蒸しパンが提供されていることに異論を唱えることは、ごく普通のことだと思います。
刻みや流動食の人には、ペースト状にしたり、ゼリーが提供されていました。
問題は、常食でパン禁止の患者さんです。その患者さんに蒸しパンが提供されていることが問題なんですよ。
私は、食べる楽しみ、というのは、安心安全の上にあるものだと思います。こんな私は、神経質になりすぎているのでしょうか？

Answer 1

元管理栄養士です。

質問者様の言うように、第一は安全であって、その前提元に美味しさや楽しみがあるものだと思います。
ただ、厳密には蒸しパンはパンかと言われると｢はい、パンです｣とは言えないので、禁止されているものを出した、となるかはその病院の規定に委ねるしかないのではないでしょうか。
神経質になっているとは思いませんし、貴方様がそう思うのも当然かと思います、私なら出さないです。
そもそもSTはいないのですか？
医師やSTの評価に委ねるべき事案に思います。

Answer 2

他職種連携の難しいところですね。

歯科衛生士はいないのでしょうか。
そういう時に専門である歯科衛生士が間に入れば解決する気もします。

誤嚥窒息事故が発生したという事例自体を栄養士側は知ってますか？知らないのではないですか？他職種連携ではそういったところも大事な気がしますが。