定年退職後スキー場に関係しリフトの手伝いもやりましたが、リフトで多い苦情は下記です。 ①「こんなに混んでいるのに、なんで一人乗りさせるんだ!!」 真に御もっともな苦情ですが、1人乗りを徹底させるには1人乗りレーンを設けて誘導者1名を張り付ける必要があるのです。これはレーンを設けるスペースと 係員の増員が必要になります。 それにも増してバブルのころを経験した者にとっては相乗りは常識ですから、 係員に言わず当人に言ってくれと言いたくなります。 ②乗り損ねたり、降り損ねて転倒し、次のチェアがぶつかったときに 「痛いじゃないか、何で早く止めないんだ」 これも真にごもっともですが、チェアとチェアの間隔は2m/秒のリフトだと6mしかないのです。おまけにストップボタンを押しても4mは空走します。 よって、転んだ瞬間にストップボタンを押さないと間に合わないのです。 言訳にはなりませんが、ちょっと何かあると間に合わないのです。 ③スキーヤーから「ボーダーが横に並んで座っている。何とかしろ!!」 これも真にごもっともであり、パトも見たら注意しているのですがずっと付きっ切りになっているわけにもいきません。
なるほど:2
昔、インストラクターの無資格者の問題で、スクールやスキー場ばかりかSAJにも文句を言い続けたのが北海道にいましたね。 私がスキースクールで働いていた時もスキー場での色々なトラブルは結構聞こえてきました。 悪質なのはSNSでの拡散行為。不都合なことを注意され自分が悪いのに、後で一方的な話をばら撒く陰湿なのが、これも結構いるそうです。 困った世の中です。
なるほど:3
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