転職サイト、転職アプリではオファーやスカウトがたくさん来るのに、転職エージェントでは紹介される数が少ないのはなぜですか？

Question

転職サイト、転職アプリではオファーやスカウトがたくさん来るのに、転職エージェントでは紹介される数が少ないのはなぜですか？学歴、職歴や経験など個人が原因になること以外で、転職サイト、転職アプリ、エージェントの仕組みの違いなどの理由を知りたいです。

Answer 1

エージェント経験ありです。
採用担当も経験しています。

求人サイトからスカウトメールが多い理由は登録情報のキーワードからです。
しかも凄いざっくりなレベルです。
中には人であれば送りつける会社もあります。
気付いているかと思われますが数多来るスカウトメールの中から精査したら片手も残らないのでは無いでしょうか？
求人サイトは企業側からは登録会員No.と経験などから判断する為(中には募集企業からは男女が解らない場合もあり)、経歴書を全く読まず上記のような失礼な理由でスカウトメールをかけている場合が多々あります。

エージェントでは、あなたの学歴、転職経験、経歴、希望など条件含めて検索をかけるので求人数としては少なくなります。
それ以外にもエージェントの企業規模、得意ジャンルなども大きく影響するので
エージェントは鉄板と言われる大手、それ以外はスカウトメールを送ってくる小規模エージェントも含めて幅広くみていく必要性があります。
小規模エージェントでも本当に非公開案件を持っている可能性があります。

Answer 2

面接で聞いたことあるんですが、転職サイトだとある一定の条件に合う人にメールを送ってるそうです。50通単位だったかな。
普通免許持ってるだけでタクシー会社からメール来ますよね？
あとは女というだけでエステとか。これは極端ですけど。

離職率が高いと思われるので、数うちゃ当たる、みたいなやりかたのようです。

Answer 3

サイトは転職エージェントも使うし企業も直接使います。検索とかで絞り込んでオファー送るんでしょう。多数の人が同じデータベースを使って送る仕組みから件数増えると思います。
逆にエージェントはその会社のその担当者一人が紹介するものなのでオファーメールより件数少ないのは仕方ないと思います。
あとエージェントは企業が要求する人材を紹介する仕事なので条件もそれなりに確認していて条件外れていると応募出来ないです。
その為件数少ないのは自然と思います。

オファーメールは条件外れた求人も遠慮なくオファー来ますし辞退と同時に苦情メール書いたこともあります。(条件ズレすぎオファーが多くて迷惑です！と)あの機能あんま役に立つ気がしないです。