文部科学省の一般職、50代は何年に1度異動がありますか？ 地方に異動する可能性はどれくらいですか？

Question

文部科学省の一般職、50代は何年に1度異動がありますか？
地方に異動する可能性はどれくらいですか？

Answer 1

先の回答は公務員の世界をほとんど知る機会もなく退職した人が思いつきを言っているだけです。

私も文部科学省の具体的なケースはよく知りませんが、一般的に省庁の公務員の場合、一般職といえども、多くは定年、又は肩たたきまでは2～3年ごとに異動を続けます。
特に本省の管理職のようないいポストの場合、なるべく多くの人がなれるように、1年ごとにたらい回しにしたりします。

（逆に、積極的にやらせたいポストがないような評価の低い人の場合、あまり重要でないポストに退職まで4～5年置いておく場合があります。）

文部科学省には今度京都に移転する文化庁以外に地方の出先機関はありませんが、別法人化されたとは言え、全国各地に国立大学や、国立の博物館・美術館や研究所がありますから、本省の管理職になれなかった人が、定年前のお情けで「総務部長」「経理部長」とか、あるいはその下の課長などでこれらの法人に出向になり、結果地方に単身赴任する人はある程度いたはずです。

Answer 2

公務員に限った事ではありませんけど
50代というと60歳を定年と考えると…
(定年延長はとりあえず考えないとして)
文部科学省/一般職から異動させるかは
何とも言えませんが若手ならまだしも、
年配者をあえて地方に異動させるかなの
ですが正直言って微妙でしょうかね…