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電気工事士一種試験を受けようと思っています。 実技試験が心配です。 複線図を書かないですぐに作業をするのは時間の節約になると思いますが、複線図を書かないで作業するのは難しいですか?それとも複線図を正確に早く書く練習をした方がいいのでしょうか?
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どちらでも良いのです 合格するためには、機器の配置と施工条件がカギでしょう 候補は事前にNo1~No10 まであります 施工条件はいくつか考えられますがパターンで理解出来ます 複線図を書かなくても出来る人は、頭の中で複線図を書いて作業します 第1種電気工事士を受験する人は現場慣れしている人を除き 施工条件を確認して複線図を書くのは自然の流れです 個人差もあるので複線図を書く・書かないは一概には言えません 私の場合ですが 複線図を書かなかった場合、施工条件と違う配線をした時点で不合格です その考えがあったので複線図を書いて作業する事にしました 過去数年間に出題された単線図を複線図に正しく書くことに専念しました 第1電気工事士試験は毎年少しずつどこか変化しています 最初は間違えたり時間がかかったりしますが たくさん書いていくうちに時間が短縮され間違いもなくなりました 今では施工条件を読む時間も含めて約5分で複線図を書けます (この時、電線を切る長さ、圧着端子のマーク等含みます) あとは当日の試験でどの候補問題が出るのかです 試験当日は問題用紙が配られます 開始時間までは問題用紙は表面に書かれている材料が分かります その材料でどの候補かが推測出来ます 試験前に材料の確認時間があります 材料等をチェックしながら支給材料の電線を真っすぐに伸ばし 作業しやすい環境を整えるのです 複線図を書きなれていると、わずかですが時間短縮できます 候補問題の推測が出来ればおおざっぱですが頭の中で複線図を書きます 試験開始後、施工条件を読み配線の確認をします 複線図を書いて電線の長さを考えてから作業にかかります (電線の切る長さを間違えるとあせりますので気をつけてください) 本試験の時ですが58分(ギリギリ)で完成しました 一発合格出来たので私は複線図を書く派です 参考になれば幸いです 合格目指して頑張ってください
難しい人もいれば、簡単な人もいる。 複線図は練習じゃなくて、電気回路を理解すること。 突っ込んで言うと、オームの法則を理解する。 公式として、覚えてるだけでは意味がない。 法則とは、物事の原理、原則で不変なもの。 現象を数式で表しただけのこと。 簡単な事なのに難しいと思い込み、理解しようとしない。 公表されてる候補問題を、暗記しようとする。 理解すれば、複線図を書くのに1分もかからない。 皮むきや圧着の練習を繰り返えし、した方が時間短につながる。 通しでやるのは、1回で十分。
2種に受かったなら1種はそう難しくないです。時間は少し長くなるし、トランス代わりの端子台やKIPという太い電線が入ってくる位。落ち着いて2種と同様にこなせば大丈夫と思います。
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