管理職は効率的に業務を回すために、役割分担を行い的確に運用する必要がある。 新社長は普段の業務内容から3人ではなく1人で運用できると判断して総務(?)の仕事をお願いした。 当然3人で処理した仕事がいきなり一人で負担する事と慣れない業務により、ストレスや辛さを感じるでしょう。だが残り2人も同じ、あなたと同じ状況で余裕はないでしょう。 ただでさえ役割分担をして、効率的な運用を実現しようとしているのに、個別の役割を回してやめさせるなんて、業務という歯車が止まった時なし崩しに一気に崩壊します。 あなたの業務が毎日残業ありきで常に間に合わない状況に陥り、続けても無理だと思うならば、社長は経営の才能が全くない愚者で無能です。 このまま続けて改善を促すならば、退職を盾に社長に具申すればいい。 あなたの人材配置が下手くそで私の歯車が壊れそうだと言えば、まともな社長ならば是正案を出すでしょう。 逆にきちんと業務が間に合う、3人に分担することが非効率なら社長は名采配と称賛すべきです。 社長がほとんど無視するというのは、突然の人材配置に不慣れな業務や負担を強いる事に必ず文句が言う人がいると分かりきっているからこそ、愚痴を聞くことすら無駄と判断されている可能性があります。
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