Fランや比較的入りやすい大学のメディア学科に入学するくらいなら、メディア系の専門学校(主に音響系)に行って技術的かつ実践…

Question

Fランや比較的入りやすい大学のメディア学科に入学するくらいなら、メディア系の専門学校(主に音響系)に行って技術的かつ実践的な知識や能力を短期間で身につけた方が、特に金銭面において良いと思ってしまうのですが、皆さんはこれについてどう思いますか？？

補足として、実際メディア学科が置かれている某低偏差値大学と音響系の専門学校の就職実績を比べてみたところ、後者の方が名の知れた企業への就職が多かったです。

Answer 1

＞音響系の専門学校
であれば、名門老舗専門学校ならば、業界からの信頼も厚いでしょうから、大学の新興学部より就職は良いと思います
技術職ですから、高卒以上で採用されるでしょうし

学歴なんか役立たない実力主義の職人の世界でしょうから、ご自分の好みの場所で学べば良いと思います

専門学校の利点は、演奏する人たちも一緒に学べているのならば、より実践的な学びの場が多く存在するだろうな、とは感じます

大学は根になる理論を身につけて、応用力のある人材育成をする場なので、技術の習得面では、ガンガン技術を仕込む専門学校には敵わなくて当たり前だと私は考えています

Answer 2

>>皆さんはこれについてどう思いますか？？

専門学校はやめたほうが良いです。
大卒であることが条件になっている会社や仕事もありますから、専門学校に行くと仕事の選択肢が狭まってしまいます。
専門学校なんて名前だけ楽しそうだけど、大学受験の勉強に疲れた人が誘惑に釣られて逃げ込む掃き溜めのようなものです。卒業生のほとんどは、学校で学んだこととは無関係の（現場作業員など）仕事に、高卒の待遇で就職してるのが実情です。

>>後者の方が名の知れた企業への就職が多かったです。

それは専門学校の実績は今までの累計だからです。何年も昔に就職した会社がいつまでも実績欄に載ってるわけです。

メディア関係の仕事をしたいなら、専門学校ではなく大学進学することを強くお勧めします。
専門学校にした方が大学行くより就職が良いなんてことはありません。