中国在住です。 日本の現行法ではなれません。 帰化しても「税関職員」にはなれない可能性があります。 中国からの貨物に対して忖度してしまう可能性を排除できないからです。
現在国家公務員はすべて日本国籍保持者しか受験資格がありません。 次に地方公務員でも、警察官と消防士については日本国籍保持であることが必要です しかしいくつかの自治体では事務職や専門職(看護師、薬剤師、保育士など)については国籍条項を撤廃しています。つまり永住権さえあればどこの国籍でも受験できます。 希望する自治体があれば採用要綱をしっかり読んで外国籍でも受験資格があるか を確認してください 川崎市の例です https://www.city.kawasaki.jp/940/page/0000032681.html 抜粋 「外国籍職員の任用に関する運用規程」では、外国籍の職員は、「公権力の行使」に該当しない職務又は「公の意思形成への参画」に該当しない職(ラインの課長級以上の職を除く全ての職)に任用され、これらに関わる職員数はおおむね8割に当たるものであり、この中で、国籍に関わりなく職員の配置、異動、昇任等を行っていく旨の規定がなされています。 参考1 職務の概要(行政事務の代表例) 「公権力の行使」に該当しない職務 情報化の推進、産業の振興、区政推進、区民相談、市民文化、スポーツの振興、水道、交通などの公営事業 「公権力の行使」に関わる職務 市税等の賦課、滞納処分、生活保護の決定
日本国籍を取得すれば可能です。帰化一世が公務員になれないという規定はありません。 「中国国籍のまま税関職員(国家公務員)になる方法はありますか?」ならありません。
帰化するしかありません。 中国共産党を恨んで下さい。
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