解決済み
デザイナー歴2年の25歳です。 月100時間の残業はクリエイティブ職では当たり前でしょうか?上司から残業を強要されることはありませんが、100時間くらいの残業は当たり前というような空気が職場にはあります。 私も入社当初は早く一人前のデザイナーになりたい、ゆくゆくはクリエイティブディレクターを目指したい、といった目標があったので、 なんなら150時間くらい余裕で働けていたのですが、 毎日終電ギリギリか、始発を待ってシャワーを浴びに帰るような生活に疲れてしまいました。 最近は残業や休日出勤疲れが原因の遅刻が続いていて、上司からきつく注意されています。 もちろん遅刻を繰り返す私に非があるのですが、体力と精神的に限界がきていてなかなか改善できません。朝目が覚めてもその日の仕事のことを考えてしまい、起き上がることができません。。 デザインすること自体も、面白さややりがいよりもプレッシャーの方が大きく、新しい案件が始まるごとに死にたくなります。 クリエイティブディレクターになりたいという思いや良いデザインを作りたいというこだわりも消え失せてしまいました。 今はもう、定時であがれてワークライフバランスを保てるような仕事をしたいと、毎日そんなことばかり考えています。 残業が辛いので仕事を辞めたいと思うのは甘えでしょうか。 もう少し続ければ要領を掴めたりして、楽に働けるようになるでしょうか。。 2年間頑張ってきたので、辞めてしまうのは勿体無いような気もしていて悩んでいます。。
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甘えじゃないと思うスよ。お疲れ様でござんす。 どうでしょうか、質問者さんの職場では「疲れたので辞める(あるいは明言しなくても疲れて辞めるっぽい感じ)」の人、過去普通にいませんでしたか。ブラックぎみの過酷な職場や職種では大勢が耐えかねて辞めていき、一部の特殊な人だけが残るもんです。(ゾンビの才能がある人、と表現した人がいるが、まさしく!) その残った人も「少しずつ業務効率化できてちゃんと休めるようになる人」と「いつまでも効率化できず激務が続き、ある日職場の机に突っ伏したまま動かなくなっている人」両方いるもんです……。 誰もが「あしたのジョー」の矢吹丈みたいに世界チャンピオンに挑めるわけじゃない。ジョーの友人のマンモス西みたいに、過酷なボクシングの世界を引退して別の職に就き幸せに生きる人間もいるもんです。むしろそっちのほうが人数的には多い。 質問者さんはよく戦った。自分の限界と引退の時期を悟り、そこから去るのは別に甘えでもなんでもないと思いますよ。お疲れ様でした。
オッサンです。 残業代は出てる?出て無きゃ即、辞めていいと思いますよ。 私も若いうちは(独身の時は)100~150でもタノシイ気持ちも有りましたが、結婚したら成り立たないし、今、思うと せいぜい40時間くらいだったらオコヅカイ程度になるし、ライフバランスも良かったかなぁ、、、なんて思い返します。 今? 残業は徐々に減らし、今はOです。
クリエイティブ職です。 残業は月に15時間くらいです。 正直ブラックがゴロゴロ存在する業界ではありますが、当たり前というわけではありません。 2年も頑張ってきたのですから、逆に今が転職のタイミングでは? クリエイティブディレクターになれるのはその職場だけですか?そんなこと無いですよね。 むしろこの業界は転職した方がキャリアアップに繋がりますよ。 お勧めしたいのですが、心身共に疲れ切ってる状態ですよね。是非とも心療内科に行ってください。鬱として診断書を出してもらえます。 その診断書を持って休職を要求してください。しばらくの間、特別手当をもらいながら休めます。 その間に転職先を探しましょう。
仕事の流れなかで下流工程にいればいるほど、そうなりがちです。 周囲や上流工程の都合が優先され「自分たちで仕事を管理できない」からです。 なのである種の充実感はあるだろうと思いますが、決して褒められたことではありません。 なので工程の上流に行けば行くほど、そういうことはなくなっていきます。 なので質問者さんに上流工程に行ける力があるなら、転職を考えてもいいと思います。
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