酪農ヘルパーやりたい女子です。

Question

酪農ヘルパーやりたい女子です。こないだ、北海道で酪農ヘルパーの研修行って、初めて酪農を体験しました。 仕事は大変でしたが、凄く楽しいと思いました。北海道で働きたいと思いました。今は飲食店で週5アルバイトしてます。 不安なのは、運転です。 免許は持っているのですが、自家用車を持っているわけではなく父親の車たまにしか乗らない感じです。ペーパードライバーなので、酪農ヘルパーの仕事できるか不安です。 運転が不安なのですが、慣れれば大丈夫でしょうか？ 北海道の道はどんな感じですか？
車乗りたいのですが、父が休みで自分が休みじゃないと乗れないので、中々運転出来ないです。
何とか北海道行って酪農ヘルパーの仕事したいのですが、どなたかアドバイスお願いします！！！

Answer 1

道東出身です。中標津は酪農のイメージありますね。道路は運転しやすいのではないかと思いますが、問題は冬道ですね。雪とアイスバーン。北海道で運転していた頃はスピンも何度かしました。幸い対向車もなくガードレールなどにもぶつからなかったので車も私も無傷でしたが、北海道のドライバーはスピン経験者が少なからず…というか、父も兄もスピン経験者です。してない人逆にいるの？と聞きたいくらいです。でもスピンって本当に運次第というか、そんな危険がゴロゴロしている北海道はやはり油断大敵なのです。
ですが、北海道で暮らしている人は車社会なので皆得意でも不得意でもなんとか運転して生活しています。
あなたも慣れていくしかありません。
せめて冬からデビューせず、雪解けあたりから始められたら一番いいのですが…といっても北海道の春は遅いですけどね。
5月頃からなら(たまに5月にも雪降ります)

映画館は釧路まで行かないとないかも…オンラインでの映画も活用しては如何でしょう？

せっかく興味を持ってくださったのだからぜひ頑張ってほしいです。

Answer 2

夏はいいんです。ゆっくりだろうが安全運転で。

問題は冬です。凍結路面は4WD車でも油断禁物。
降雪が始まると、アイスバーンは安全運転していても落ちたりスピンしたりします。
(冬道の基本を尊守すればそれほどはありませんが対抗車が飛び込んで来たりする場合も極稀に·······あります。あとは鹿との衝突。これは多い)

でヘルパーは朝の仕事に行くのに早朝出発します。
前夜間、大量に降雪があったりしても、国道でさえ夜間除雪されない区間が当たり前にあります。なので道道や町道はさもありなん。除雪の入っていない道は

ちょっと·····大変(｡-ω-)

吹雪いたりすれば、農家にたどり着くことすら難しい場合もごく稀にあります。
でも冬場の荒天時の遅刻は農家もわかってますから大丈夫です。

ヘルパー組合は大抵専用のクロカンタイプの4WD車を従業員に貸与します。
潰す壊すは最初から折り込み済みです
(スピード超過等で路外逸脱等重過失は始末書減俸の場合あり)

車はいくら壊しても(とりあえず)は大丈夫です。怪我さえしなければOK。
最初の半年は先輩とマンツーマンで農家行きという研修期間がほとんどです。
そこで運転に慣れて下さい。
(´ω｀)

Answer 3

もしヘルパー組織で働き出したら勤務日は嫌でも2往復分はクルマに乗ることになります。
質問者さんがどのくらいの規模の地域に住んでるかわからないので一概には言えませんが、農家地帯は道路や出入り口、駐車場所など全体を見ても比較的運転しやすいと思います。なので実際に現地で乗って慣れてくしかないかなと^^;
ただ他の車が速度の速い運転をしてる場合が殆どだと思うので、そういう車を見ると少し怖くなるかもですね。。
そういう時は安全な場所で譲ってあげましょう。

だいたいのヘルパー組織は牧場へ通勤する用の車が会社（組合）から与えられると思いますが、試用期間の数ヶ月は自分の車で行き来する可用性があるし、なんせプライベートで買い物行くにも車がないと不便すぎるので、気に入ったヘルパー組織を見つけ就職確定して北海道へ引っ越す時点で自分用の車を多少ぶつけたり汚れても後悔しないような安いモノを探した方が良いでしょうね！
その後実際に働いてお金たまって運転にも自信ついてからお気に入りの車を買うのもアリですね！

Answer 4

酪農ヘルパーの仕事では、日々の搾乳作業や牛舎の管理などに追われ、自動車の運転をする機会はあまりないと思いますが、それでもどこかに出かけるために運転は必須ですし、住み込みでなければ農場に通うのにも車は必要でしょう。そのための車がどう調達されるにしろ、オフの時間に積極的に練習に出るなどしていれば、半年もしないうちに運転には慣れるのではないですかね。幸い、北海道の道路は広く、大都会のような「緻密な」コントロール技能は要りません。練習には適した環境だと思います。