公認会計士に関して質問なのですが 大学1年で約100万前後を貯める 大学2〜3年で予備校に通い そこから勉強しながら就活…

Question

公認会計士に関して質問なのですが
大学1年で約100万前後を貯める
大学2〜3年で予備校に通い
そこから勉強しながら就活or院進学で公認会計士試験合格というプランは非現実的でしょうか？

補足

もちろんこれは理想型です
公認会計士への想いは格別強いとも言えないのもまた事実なのでそうではなく海外旅行や趣味などの経験へ資金と時間をあて普通に就職するという選択肢と迷っています。

Answer 1

質問者さんの大学ランクによりますね。日東駒専以下なら公認会計士を目指すべきですね。公認会計士をちょっと舐めすぎな感じもしますが、どうせそのままでは一流の会社に就職するのは難しいですから。MARCH以上なら、普通に就職した方がいいでしょう。まだまだ世の中、寄らば大樹の陰ですよ。

Answer 2

会計士試験に大学4年間を捧げるという受験生としての決断が出来ないのであれば海外旅行や趣味などふつうの人生を楽しんだ方がいい。

Answer 3

格別強くないなら、普通に就職でいいですね。
わざわざ大変な道を中途半端な覚悟でやる必要なしです。

Answer 4

試験の合格率は10％未満だが、0ではないので 非現実的と までは言えない。

が、決して分の良い勝負ではない。

公認会計士試験は有名大の在学生や出身者など数多の優秀な受験生も多数受験する上に、

多額の費用と膨大な学習時間を費やしても合格の保証など一切ない合格率10%未満の博打試験だ。

https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_r04/03.pdf

真面目に勉強すれば大丈夫というレベルの試験ではない

多額の費用と膨大な学習時間を掛け金にして、凡人には限られた時間の中で正解が定められない短答・論文試験で一か八かの丁半の博打解答を幾つもして、運良く他人より多く当てれば 合格、そうでなけれは不合格になる というかなり分の悪いヤクザな博打試験だ。

会計士にそれほどの強い思いもないのなら、海外旅行にでも金を費やした方が、後悔しない可能性が高いだろう。