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簿記の「しい、、くり、くり、しい」 についてです これの求め方は暗記したので大丈夫なのですが 期首商品棚卸高/100 当…

簿記の「しい、、くり、くり、しい」 についてです これの求め方は暗記したので大丈夫なのですが 期首商品棚卸高/100 当期商品仕入/200 期末商品棚卸高/300 の場合混乱してしまいます「しい、くり、くり、しい」の くりは、期首棚卸し高なのは分かるんですが しいは、当期ではなく期末なのは何故ですか? あと、簿記3級の試験に 売上原価を売上原価勘定に記入という問題は出てきますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

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    「しいくり、くりしい」とは、売上原価を算出するものなのはご理解されていると思います。これは、当期の仕入に期首の在庫を足して期末に残ったものを引くことでその差額が売上原価となるためです。 「しいくり、くりしい」とはどういった仕訳なのかと考えます。前半の「しいくり」は、期首商品(=前期末の繰越商品)を相殺削除するために借方にあった資産を貸方に持ってくることで0にして、これを仕入に加算するため、借方に仕入勘定が来ます。 次に、「くりしい」の部分です。 これは、期末商品(=来期期首商品)を貸方に期末商品の金額を記入したいため、借方に期末商品棚卸高、貸方に仕入となります。 質問者様の質問にある、仕入に当期仕入額ではなく、期末商品を使用するのは、元から当期仕入額が算入されている仕入勘定を用いるため、という回答になります。 また、売上原価を売上原価勘定で算出する問題は稀にですが出題されたことがあります。 これも先程と同様で、まず、期首商品を0にするため (売上原価)○○(期首商品)○○ とし、次に今回は仕入勘定を用いていないので当期に仕入れた分を借方に記帳します。よって、 (売上原価)××(仕入)×× となります。最後に、期末商品を借方に持ってくるので (期末商品)△△(売上原価)△△ という仕分けになります。勘定の集計先が、「仕入」なのか、「売上原価」なのかによって仕分けが変わりますので、注意して仕分けしてくださいね! 合格を応援しています。頑張ってください!!

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