水準測量はできる。として回答します。 起点付近に邪魔にならない位置に適当に杭を打つ。 レベルを据え付け仮BMなどから、 ①器機高を把握する。 ②器機高-縁石高さが視準した際のスタッフの値です。 つまり、①-②。 ③杭の頭で高さを図る。 つまり、①-③がスタッフを視準した値。 杭の頭から③-②の差の位置に釘を打てば、そこが丁張の高さ(縁石の高さ)です。 同様の方法で一定間隔で延長方向に丁張を設置した後、(この際、縦断勾配より各丁張での縁石の高さを算出する必要があります) 起点の丁張に通りの釘を打ちます。 そこへ光波(TS等)をセットして、 縁石を設置したい方向を視準すれば、それが縁石の通りですので、 各丁張りに視準した位置へ釘を打てば、 高さと通りが出せます。 慣れてる人は座標計算して任意の位置の器機からピンポイントで出せたりします。
なるほど:1
こんにちは 丁張ですか 僕だったら 公共工事の場合は 杭で丁張を設置しますが 民間の小規模の住宅の外構だったら 鉄筋で 通り高さだして やります ここは 公共工事だと仮定して 書いてみます参考にして下さい まず両端は 鳥居みたいな 丁張を設置します その前に大事な事があります 縁石の下は ベースは打つのでしょうか? それとも 砕石ですか? 多分今は ほとんど 砕石床付けなんで 砕石だと仮定します 長さ 30mと仮定します 両端に 鳥居掛け丁張 中1か所に 突きだしの丁張です 自分の場合は 貫は 天端掛けで打ちます 必ず抜きに 高さの矢印を 書いてください △と これはとても大事な事です 中には 貫下端が天端と 勘違いする方もいるので 口上でも 高さは 貫天端って 言った方がいいです 丁張はとても大切です 丁張を見れば その現場の人達の技量が 分かると思ってます この時代でも 土木は 水糸が命の 仕事です 糸で 構造物等は 設置していくのですから・・・
1.縁石の位置をおおよその位置でだします。 2.作業の邪魔にならない程度に離れたところに杭を2本打ちます。 3.縁石の天端の高さを杭に出します。 4.その高さで横板を打ちます。 5.横板に縁石の位置を出します。 要は、作業する際に縁石の通りと高さに水糸が張れればいいんです。
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