気象で、温度が高くなると高気圧になる、のはどうしてでしょうか。下記の気象予報士試験（一般、51回）の解説に、温度が高くな…

Question

気象で、温度が高くなると高気圧になる、のはどうしてでしょうか。下記の気象予報士試験（一般、51回）の解説に、温度が高くなるから高気圧になる、とありました。温度が上がると上層空気が軽くなって、低気圧になるのではないか、と考えてしまいました。
宜しくお願い致します。

Answer 1

この問題は中層大気のことなので、 紫外線でオゾン層が広範囲に加熱される。 対流圏のように、昇温即上昇とはならない。 空気の密度が小さい。（浮力が小さい）
その場で対流少なく昇温すると膨張して高気圧になると考えられる。

Answer 2

気象で、温度が高くなると高気圧になるとはかりりません。
冬のシベリア基壇は冷たい空気です。
熱帯低気圧（台風）は暑い空気の塊です。
地上で回りの空気より気温が高いと上昇気流になり低気圧になります。
ですのであなたが言われる通りです。
亜熱帯収束帯ではハドレー循環が降下して気温が高い高気圧になります。

Answer 3

空気の入った袋を冷やすとしぼみます。
外の温かい空気（大気）に押しつぶされるのでしょう。
気圧が下がったってことでしょうね。
高い山に登るとポテトチップの袋が膨らみます。
外（高い所）は空気が少ないため、内圧が上がるのでしょう。
詳しいことは分かりません。
すみません。