解決済み
社会保険労務士と行政書士、需要があって独立開業しやすいのは?
受験要項は、下記の通りですか? 行政書士 年齢・学歴・国籍等一切問わず誰でも受験可能。 社会保険労務士 1・社会保険の実務経験最低3年以上。 2・4年制大学卒業(学校名問わず) 3・行政書士合格者
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両方取得しています。 社労士は、行政書士から分化した資格ということもあり 兼業開業者もそこそこいます。 試験的には、社労士のが難しいですが 開業のしやすさは行政書士でしょう 社労士は実務経験などないで受ける人も多いですが 合格後は、事務指定講習を受講しないと登録できません。 業務的なものは社労士のが格別食いやすい訳でもないですね。 顧問などがあるので顧問先を増やすことで経営が 安定しやすくなる面はあると思います。 行政書士にも行政書士のメリット面はあります。 幅広く業務を扱える事などもあります。
どちらもあり。 社労士はいわずもがな。 行政書士は毎年トレンドがある。ドローン、補助金、登。
独立開業しやすいのは、どちらかといえば行政書士のほうですね。 需要については、逆に社会保険労務士の方が上でしょう。 行政書士は、試験に合格さえすれば、必要書類を揃えて申請し、受理して 登録を受ければ行政書士として開業できます。 一方の社会保険労務士は、独立開業(登録申請)には、一定年数以上の実務 経験が必要で、それがない場合は、事務指定講習というものを受講し修了 するという要件があります。 受験要項については、概ねその通りです。 社会保険労務士については、他には短大卒でもいいですし、一定数以上の 単位を取得していれば、大学在学中でも受けられます。 また、行政書士以外にも、金融窓口サービス技能士など、厚生労働大臣が 認めた国家試験があり、それらのうちの、どれかに合格していれば、行政 書士に合格していなくても、社労士試験の受験資格が与えられます。
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