宅建の権利関係は合格するには最低でも１４問中何点以上取らないと厳しいでしょうか？ 10点はないとダメでしょうか？

Question

宅建の権利関係は合格するには最低でも１４問中何点以上取らないと厳しいでしょうか？
10点はないとダメでしょうか？

Answer 1

50点中だいたい35点から37点あたりがごうかくラインとなることがあります。
権利関係以外は得点を取る科目ですので、権利関係以外で満点に近い点数をとれば10問無くても6，7問合っていれば合格は出来ると思います。
ただ業法、権利上の制限、税などで権利関係以外で10問以上間違えるとやはり10問程度の正解は必要になります。権利関係は難しいので、他の科目満点を目指すのが一番の近道です。
ちなみに試験の日は26問目から解き始めるというのが合格者の中では浸透しています。

Answer 2

宅建試験は、4分野で構成されていますが、権利関係で10点取れたら楽でしょうね。
50問が出題されますが、最低限35点（正答率70％）以上の正答が、合格には必要となります。
理想的な得点は以下の通りと思います。
①権利関係 8/14
②宅建業法 18/20
③法令上 6/8
④税その他 6/8
合計 38点/50問
これだけ得点できれば、合格できます！
今までの合格ラインの最高点は３８点でした！

Answer 3

元講師です。
個人差がありますからね。

7点以上取れたら他の科目で挽回可能かと思います。
もちろん、権利関係でも沢山点取れたら楽なんですけどね。

私の時代は宅建業法は満点狙いでしたが、昨今は個数問題などで難しくなりましたからね。

一番楽なのは、どの分野も基本問題は絶対に加点する事です。

約3割失点しても合格できますからね。

マニアックな問題が出ても他の受験生も失点するのであまり気にする事は無い。

Answer 4

権利関係は、基本的に難しいのと時間的なものもあるので
14問全問正解は無理でしょう
難しい問題やマニアック問題は毎年1～2問は出ますから
最低でも9問くらいは取らないと
後がきつくなりますね
逆に権利関係が得意な人はここで貯金を作れるので
法令上の制限などが苦手とかであっても
カバーできますね
ただ、民法は広範囲なものもありやっても
点が伸びない傾向はあるのでそこはもう
全体として9～10問を目安にしていくのがいいのではないかと思います。