警察官採用試験って合格して終わりじゃないんですか？ 警察官採用試験は合格したら警察学校という厳しい学校に入りそこで篩…

Question

警察官採用試験って合格して終わりじゃないんですか？

警察官採用試験は合格したら警察学校という厳しい学校に入りそこで篩に掛けると聞きました。つまり警察学校は最終試験。卒業して晴れて一人前の警察官。なんとなく、警察官採用は緩い気がします。

面接カードの誤字脱字を面接時に指摘されましたし
面接官から「これなんて読むの？」と、まるで
君の字は汚いと言わんばかりに指摘されました。

それでも受かってしまいました。

警察学校ではそれが通用する世界ではありません。

書類の記入ミスは怒鳴られ、罵倒され、腕立て伏せやらされ、挙句の果てには「お前が居るとみんなが迷惑なんだよ」と退職強要。二言目には「バカ」「辞めちまえ」「何でお前みたいなのが警察受かったんだ？落ちた奴に申し訳ないな。」「俺が試験官ならお前みたいなクソは不合格にしてやる」

と教官から罵倒されます。

とにかく警察学校は圧が凄いです。

結局ついていけず警察学校で退職しました。

警察学校時点で辞めるのは根性無しですか？

Answer 1

まぁ、やめる人もいるけど、
８割以上はやめないから。
ついていけない人は
警察官に向いてなかったんじゃ？

Answer 2

あんまり言いたくないですけど、警察学校辞める人は勿体無いというか、その程度の精神力なんだなあと思いますね。

教官の罵詈雑言はいわゆる演技であり、実際の厳しい職場(部署によるが実際の仕事は別の面できついこともある)に耐えれるか否かをはかっています。

極端な話、ちゃんとやるべきことをやれば誰でも警察学校なんて卒業できるんですよ。ただ、叩かれただけで体罰を受けただとか、スマホいじれないだけで禁断症状おきたりだとか、そういう現代病を患っている若者には1番向いていない場所です。

Answer 3

圧が強いというのは、その人に適性がないため、やめさせるために強くしているということです。
この理由は、公務員にあってはクビにすることが出来ないからです。
そのため法に触れない程度に異常に厳しくして、自分から辞めさせるものになっています。

根性なしではなく適性がなかったというのが正解です。