たいていの仕事は先輩からいろいろ教えてもらってから学んでいくものです。「大学の専門と関係ない。」と思う人もいますが、企業の方は大学を卒業できるぐらいの能力を期待しているのだと思います。 そういう能力があれば、あとはその職についてから、知識・技能を伸ばしていけると思われているのです。 そういう意味で勉強は学校に在籍したときだけでなく、卒業してからも続くと考えた方がいいです。逆に言えば、「大学を出たから。」と言ってあぐらをかいて何も会社に関しての勉強をしなかったら、すぐに左遷されるかお払い箱になってしまうと思います。 仕事についてわからなかったら、周りの人にどんどん尋ねていきましょう。今であれば何でも聞くことができます。することがなければ、今までの監査の案件の書類に目を通し、問題になったところなどを尋ねて具体例を頭の中にインプットしていきましょう。具体例がたくさんあればあるほど似た案件の事象に出くわした時にスムーズに仕事が運べると思います。 良き社会人となるべく頑張ってください。
単純に人がいないんじゃないでしょうか? 内部監査部の人数が少なく人員を補充したいけど、内部監査部で役に立ってくれそうな30~40代はいまの部署でリーダーや部長の立場になっていてその部署からはずせない。 異動できる人はあんまり仕事をしない人で内部監査部に貰っても荷物になるだけ。 給料(コスト)も高い。 50~60代はいまから貰っても仕方ない。 そうなると今は役に立つか立たないかは未知数だけど、仕事を教えれば役に立つようになるであろう新人に期待します。 私の考えですけど、あなたが内部監査に選ばれたのは、「できます、できます」と調子よく口先でごまかしたり、要領よくマルチタスクして少しのミスくらいまあOK~って考えるタイプではなく、ひとつのことに真面目にコツコツ取り組んでくれそうって思ったからじゃないかなと思います。
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